soil ソイル フレッシェンフォートラッシュカン サークル スクエア FRESHEN ゴミ箱用 珪藻土 消臭 炭 リサイクルアッシュ 調湿 自然素材

soil / ソイル

フレッシェンフォアトラッシュカン
サークル/スクエア
FRESHEN for trash can circle/square

どうしてもニオイがこもってしまうゴミ箱の、開けた時の不快なニオイを軽減してくれるゴミ箱用の珪藻土グッズ。
吸湿性の高い自然素材、珪藻土（けいそうど） と炭、高い脱臭力をもつリサイクルアッシュでつくられた吸湿脱臭剤です。
繰り返し使える珪藻土というエコな素材であることはもちろん、脱臭剤には見えないsoilらしいおしゃれなデザインがポイントです。

soil =「土」

左官の技術や材料（珪藻土）を用いてつくられたプロダクト soil（ソイル）。保温性や吸水性に優れ、呼吸する素材としても注目される土の特性をそのままに、自然の恵みを凝縮させたナチュラルで心地のよいデザインが特徴です。皮膚の弱い方にも安心してお使いいただけ、リサイクル性にも富んでいます。人や環境にやさしい、私たちの未来を創るプロダクトです。

珪藻土とは

太古の海や湖などに生息していた植物性プランクトン（珪藻）が、長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化した天然の鉱物です。自然が育てた珪藻土は多孔質構造で、内部にマイクロメートル（10-6m）単位の微細な孔が無数にあいており、吸水性や保湿性に優れ、消臭性にも富んでいます。自立的に吸湿、放湿をくりかえす「調湿」という機能を持つことから、天井や壁材に用いられることも。各地の風土によって様々な色をおびているのも特徴です。

左官 鏝（こて）を使用し、土やセメントなどで壁や床を塗り仕上げる技術。土壁や漆喰など本格的な塗り仕上げへと発展し、近年はエコロジカルな空間をつくり出す技術としてもクローズアップされています。

soilを支えるイスルギの高い左官技術 江戸時代より富山で左官業を営み、1917年（大正6年）に金沢で創立されたイスルギ。国宝や歴史的建造物、現代建築などのプロジェクトにも高い技術を提供し、デザインのフィールドでも活動しています。

"吸臭"による消臭

においを吸収するタイプなので時間経過による自然なかたちで空間を消臭します。効果が薄れてきたかなと感じたら、ごみ箱からとりはずして風通しの良い場所に置いて取り込んだにおいを放出させ、内部までよく乾燥させることで脱臭力が戻ります。約半年〜1年間繰り返し使用できます。（使用期間は環境により異なります）

簡単な取り付け方 面ファスナーをゴミ箱のフタに取り付けて接着します。ゴミ箱のお手入れや本品のケアの際、簡単に着脱することができます。

珪藻土と炭、リサイクルアッシュの組み合わせ

soil フレッシェンは珪藻土、炭、製紙工程でできる焼却灰リサイクルアッシュを使用しています。繊維物が主成分で多孔質構造の特性をもち、いやなニオイの元へ高い消臭力を発揮。繰り返し使え、また環境にもやさしいエコなアイテムです。

お好みで選べる2つのデザイン

フレッシェン フォー トラッシュカンは丸いサークルと四角のスクエアの2つのデザイン。 お好みのデザインをお選びください。