ゆば工房五大 厳選ゆば 5種 7個セット 身延町 湯葉 あけぼの大豆 国産大豆100%使用 お取り寄せ ギフト 贈り物 贈答品 F-F 山梨 生湯葉

【身延ゆばの由来】
約750年程前、日蓮聖人の為にお弟子さん達が作り、今日に伝えられています。
【五大ゆばの特徴】
身延の天然水をふんだんに使用し、厳選した国産大豆を使用し
湯葉は他の湯葉よりも、厚く、ボリューム感があり大豆の風味も豊かで、十分な触感が味わえます。

基本の生ゆば3種にゆばフライ、結びゆば加えた豪華5種の7点セット
様々なバリエーションでゆば料理をお楽しみいただけます。

角ゆばは、平成9年、ふるさと特産品コンクールにて「山梨県知事賞」を受賞いたしました。

【セット内容】
身延角ゆば(250g)×2
身延折りたたみゆば(5枚)×1
身延垂れ(しだれ)ゆば(5枚)×1
身延ゆばフライ(8個)×2
身延結びゆば(乾燥20個)×1

原材料:国産大豆100%(遺伝子組換えでない)、
国産小麦粉100%、卵、パン粉
賞味期限:冷蔵保存8日(発送日含む)


[[発送の目安:2〜5営業日]]
種類豊富な5種7個セット
五大自慢の『角ゆば』(小)
『折りたたみゆば』
『しだれゆば』に加えて
『ゆばフライ』
『結びゆば』が入った
豪華セット!

いろいろなバリエーションで
ゆばをお楽しみいただけます。
*角ゆば(250g 小)

<調理例>
角ゆばの田楽風
適当なサイズに切った角ゆばを串にさし、軽くあぶった後、田楽味噌をつけてお召し上がりください。

*折りたたみゆば

<調理例>
ゆばサラダ
お好みのドレッシングで。

*しだれゆば

<調理例>
角ゆば・しだれゆばのお刺身・お寿司
それぞれのゆばを 食べやすい大きさに切り、生ゆばそのものの味を ワサビ醤油などでお楽しみください。

*ゆばフライ
*むすびゆば
お届け方法
ヤマト宅急便60サイズ(冷蔵)でのお届けとなります。
お日にち指定は一週間先から承ります。

(写真は3種セットです。本商品は5種7個のお届けとなります。)

同梱可能商品
送料変わらずに以下の商品を1点同梱できます。
この機会にいかがですか?
角ゆばスモーク 130g 864円

味噌漬けした角ゆばを、桜チップでスモークしました。
桜チップの穂のかな香りともっちりチーズのような食感です。
和からしをつけると風味が引き立ちます。

ゆば丼(レトルト)180g 598円

温めてごはんの上にかけるだけで高級ゆば料理に大変身!
生ゆばの食感をそのままに、かつおと昆布だしの和風とろみに仕上げました。
わさびやすりごまを乗せても美味しく召し上がっていただけます。

ゆば工房 五大

『ゆば工房 五大』は身延山のふもと、下部温泉のほど近くにある手作りゆばの工房です。身延の特産品であるゆばは、約750年ほど前、日蓮上人が身延山にご入山された際に、お弟子さんたちが作ったのが始まりと言われています。下部温泉は武田信玄の隠し湯、古くからの湯治温泉として知られており、その水質は癖がなく、大変旨味しいミネラルウォーターとして多くの方に愛飲されてきました。また、この地域で採れる”あけぼの大豆"は大粒で甘みと旨みが強いのが特徴で、身延町の気候風土でしか生産できないため『幻の大豆』とも呼ばれる希少な品種です。そんな自然からの恵みをいただきながら、ご主人のこだわりと研究心が身延独特のゆばを作り出しました。ゆば工房 五大では、修行を重ねた職人さんたちが、一つ一つ丁寧に、心を込めてゆばを作っています。

五大のこだわり
* 身延の五大だからこそ

五大では平成6年の開業以来、身延の気候風土を生かした製品作りを行ってきました。ゆばの歴史は古く、今から1200年ほど前、留学僧により中国から伝来したものが、精進料理での貴重なたんぱく源として、京都などで受け継がれてきたと言われています。五大では、地元の商工会と協力して大豆や水の成分を分析し、ゆばを、新しい形で身延の特産品として世に広めようとしています。ご主人の熱心な研究と、職人さんの丁寧な仕事、ゆばにかける皆さんの思いが、身延の風土に根差した極上のゆばを生み出すのです。

* 大きくて甘いあけぼの大豆

大豆には健康を支える栄養素が豊富に含まれ、特に、五大のゆばに使われている"あけぼの大豆"は糖度が非常に高く、イソフラボンが豊富に含まれていることが証明されています。地元で採れた栄養たっぷりの大豆から、職人さんたちが手間暇かけて美味しいゆばを作り上げていきます。

* 天然水から生まれる身体にも美味しいゆば

ゆばの元になる豆乳仕込みには身延の天然水を使っています。身延の天然水は、癖がなく、のど越しが柔らかで、分析から腐りにくい、酸化しにくい水だということが分かりました。口当たり滑らかで身体にも良いゆばを作るには、身延の天然水が最適なのです。

職人の丁寧な手仕事

前の晩から水につけた大豆を使い、朝5時から豆乳を仕込みます。出来上がった豆乳を専用の湯煎機に移したら、8時から引き上げの作業。立ちのぼる湯気の中、職人さんたちが被膜(ゆば)をすくい上げていきます。均等な層の食感の良いゆばを作るには技術と経験が必要で、特に難しい『角ゆば』を巧く作れるようになるのには数年かかるのだとか。手間暇かけて一つ一つ丹念に作られた美味しいゆばが、身延から全国に送り届けられるのです。