四神の守護 ■ 色彩豊かな 御富岐玉(みほぎだま)■ 魔除け ■ 厄払い ■ 家内安全 ■ 部屋の四隅に ■
■■ 御富岐玉と四神 ■■
御富岐玉(みほぎだま)は四神を祀る美しい四つの珠。古来より神殿の四方に掲げられ「鬼門を封じ結界を張る」ことで邪気を祓うとされています。その場所、その地を浄化し聖域に変化させる神秘的な祭具です。
四神は方位を司る神。東北を青龍、西南を白虎、東南を朱雀、西北を玄武が守護しています。
北東に掲げる「青龍」
明け方の清らかな大気を象徴し、草木の緑、春の生命の伊吹を意味します
南西に掲げる「白虎」
光る金属や穀物を象徴し、万物の枯死と結実、秋の自然の恵みの意味します
南東に掲げる「朱雀」
上昇する大気を象徴し、炎と太陽、夏における万物の育成と発展を意味します
北西に掲げる「玄武」
冷水と夜を象徴し、冬における万物の死、生への胎動を意味します
■ サイズ 約(cm) ■
御富岐玉:長さ31 幅5.5