ペンダント照明のベストセラー
建築家 伊東 豊雄が2007年に
手がけたペンダントライト。
YAMAGIWA オリジナルの照明でも
群を抜いた人気で年間2000台以上を
売り上げるベストセラーです。
繊細な曲線が織りなすシェードは
2重・3重に重なることで
光を柔らかなものに変えてくれます。
シェードの素材はグラスファイバーと
透明樹脂で作られた「糸」。
型を回転させながら不規則に
巻き付けることで成型されます。
光がメッシュを通って生まれる
有機的な陰影も魅力の一つ。
行灯や障子の表情に通じるものが
ありながら和紙とは違う
個性が感じられます。
実はシリーズ最初のモデルは
フロア照明。
生糸に着想した素材と
花姿を思わせるフォルムから
繭の花(MAYUHANA)と
名付けられました。
MAYUHANAが選ばれる理由
素材はグラスファイバー。
繊細な見た目ながら強く、割れず、
軽量です。
ぶつかっても痛くなく、凹んでも
元に戻せることから小さいお子さんが
いる家庭でも、安心して
使えます。付け外ししやすく、工事も
必要ありません。
メッシュ状のシェードは
ほとんどホコリがたまらず
日々のメンテナンスも簡単。
セードの水拭きや、水洗いも可能です。
日本の風土とも相性が良く
地震でぶつかっても、割れる心配が
ありません。
器具の存在感から吹き抜けの
多灯吊りにも選ばれています。
生産は国内の工房で行われ
品質や納期が安定している点も
人気を後押ししています。
MAYUHANAペンダント活用術
バリエーションは全部で5種類。
ホワイトとブラックの2色を
ご用意しています。
以下では各居室でおすすめの
サイズや活用法をご紹介します。
※天井高は昨今の日本で一般的な2.5mを基準としています。
01. ダイニング
サイズ・明るさの理由から Φ430mm サイズがおすすめ。
吊る高さはテーブル上面から
器具下端が 900mm になる程度が
圧迫感なく程よいバランスです。
02. リビング
ダイニングと同じサイズ・明るさが
おすすめ。
互いに流用することもできます。
吊る高さは床面から器具下端が
1900mm が目安。
最も背の高いご家族の身長
+ 100mm を確保すると頭が
ぶつかりません。
03. 寝室
毎日眠りにつく寝室には控えめな
明るさがおすすめ。
部屋の中心には小ぶりな
Φ360mm を。ベッドサイド
テーブルには MAYUHANA miniを
設置するとリラックスできる雰囲気が
演出できます。
04. 和室
和室やジャパンディは特に
MAYUHANAが重宝される
インテリアスタイル。
サイズはΦ430mm、吊る高さは
床面から器具下端が 1800mm が
おすすめです。
なお、座卓があれば低めに吊る
活用もできます。室内の雰囲気を
高めてくれるだけでなく
意匠天井もしっかり見せられます。
05. 吹き抜け
高さを変え2台設置すると
華やかになりお勧めです。
Φ500mm と Φ360mm など大小の
メリハリがつく組み合わせを
選び、大きい方が下に来るよう
設置することで、空間にバランス良く
収めることができます。
お客様の環境にあったサイズや
吊り高さに迷われる場合は
東京・大阪の2拠点にあります
YAMAGIWAのショールームに
お越しください。
実際にMAYUHANAに触れ
体験することができ設置相談も
行っております。
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YAMAGIWA TOKYO
東京都港区芝3-16-13
MARUWAビル3F
営業時間 11:00 - 17:00
( 完全予約制 )
YAMAGIWA OSAKA
大阪府大阪市中央区
南船場3丁目5-8 オーク心斎橋ビル1F
営業時間 11:00 - 17:00
( 完全予約制 )
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