漬物の老舗「佐徳」が贈る「青菜バター」は、山形県産の青菜漬と北海道のよつ葉バターを組み合わせたスプレッドです。トーストやバゲットに塗るだけでシンプルに楽しめるのはもちろん、パスタに絡めたり、肉や魚のソテーに添えたりと、幅広い料理に活躍します。さらに、熱々のごはんに乗せて醤油を少し垂らせば、絶品バターごはんに早変わり!
さまざまな食べ方で楽しめる、ちょっと贅沢なバターです。
青菜バターは、佐徳の佐藤社長が行きつけのBarで紹介されたフレンチシェフとの出会いから生まれました。田中シェフは、フランスのミシュラン一つ星レストランや東京都内のフレンチレストランで総料理長をつとめた経験豊かな一流シェフで、ご家族とのご縁がある鶴岡市にたびたび訪れていました。その際、お母様お手製の「青菜漬」に出会い、そのシャキシャキとした歯ざわりや、美しい緑、塩味、甘み、旨みから、これは美味しいバターができる!と閃いたそうです。
さっそく試作した青菜バターを件のBarのマスターに食べてもらおうとしたところ、マスターが「それなら佐徳だ!」と佐徳の佐藤社長に繋ぎ、田中シェフの「鶴岡を全国の人に丸ごと知ってもらいたい。そのための第一歩として青菜バターを完成させたい。」という熱い想いから、青菜バター商品化に向けての試行錯誤がスタートしました。
140年以上続く老舗漬物屋の佐徳さんであっても、その過程は大きなチャレンジだったそうですが、試行錯誤の上にとうとう「TSURUOKA青菜バター」が誕生しました。地元鶴岡への想いが形になった瞬間でした。ラベルのデザインも、田中シェフが手がけています。
「佐徳」は山形県庄内地方を代表する漬物メーカーです。創業140年以上の歴史を持つこの会社では、「合成着色料や保存料を使わない」「地元産の原材料を活かす」といったこだわりを大切にしています。庄内の豊かな素材に感謝しながら、伝統を守りつつ新しい味にも挑戦。地元・鶴岡への深い愛情と丁寧なものづくりが評価され、全国に多くのファンを持つ会社です。
名称 | 乳等を主要原料とする食品 |
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内容量 | 140g×2瓶 |
原材料 | バター(北海道製造)、マーガリン、青菜漬、食塩、砂糖、ブランデー/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、アナトー色素(一部に乳成分・小麦・りんご・大豆を含む) ※原材料情報は2025年6月現在のものです |
賞味期限 | 冷凍で180日間(パッケージに記載) ※解凍後はお早めにお召し上がり下さい。 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
生産者 | 株式会社 佐徳(山形県鶴岡市) |
のし | 対応可 |
お届け時期 | ![]() 1週間前後でお届け |
お届け方法 | ![]() |
ご注意 | ●納品書、請求書など金額のわかるものは同封しておりません。 ●パッケージは予告なく変更になる場合がございます。 ●他の商品と同梱はできません。 |