貴重な国産の肉厚きくらげのご紹介です。 この肉厚きくらげは、山形県の海側、庄内地方にある山形県鶴岡市の「鈴木屋本店」さんが栽培しています。 一般的な外国産のきくらべに比べ、大きくて肉厚、コリコリとした歯ごたえと食感が特長です。
きくらげは、ビタミンBやD、や食物繊維、鉄分、カリウムなどが含まれる栄養価の高い食べ物です。また、干すことでさらに栄養価が高まることでも知られています。
▲干した状態(20g)
▲水で戻した状態(20g)
たっぷりの常温のお水に約6時間浸していただくとプリプリの状態になります。さっと湯がいて辛子醤油を付けて、卵などと一緒に炒め物で、またスープやお鍋の具材にもぴったりです。ぜひ、肉厚の食感をお楽しみください。
鈴木屋本店では、清潔な環境のビニールハウス内で水と温度、湿度を管理して栽培し、 収穫後は、手作業で丁寧に石づきや汚れを取り去り、手洗いをしています。また、栄養価を損ねないよう、機械乾燥に比べて時間はかかりますが天日で干しています。 天日干しにすることで、長期保存も可能になります。
生産者の鈴木俊将さんは、ご実家のお父さんが野菜やだだちゃ豆を栽培する農家の家に育ちました。 その後首都圏の大学に進みましたが、都会での生活では自然や農業、食と人との間にリアリティがないと感じたことから、 学生時代に学生と農家をつなぐ団体を立ち上げ、食のイベントを企画するなどして精力的に活動してきました。
その後地元である山形県鶴岡市(※)中京田地区に戻り、鶴岡の新たな食文化の担い手になるべく、イチからきくらげ栽培を始めました。 今では鶴岡市内の有名レストランや給食センターなどにも提供しているほか、東京の有名百貨店や山形のアンテナショップなどでも販売されています。 また、NHKをはじめとする全国放送や、地元テレビ局、新聞などでもたびたび紹介されている期待の生産者です。
(※)鶴岡市は、1400年以上にわたり進行をあつめる山岳修験の聖地として知られる「出羽三山」があることでも知られるほか、平成26年(2014年)にはユネスコ食文化創造都市に指定されました。(世界で18の加盟都市があり、日本国内では鶴岡市のみ)。鈴木屋本店も、鶴岡の食文化を紡ぐ人々として、「鶴岡食文化創造都市推進協議会」のホームページでも紹介されています。
名称 | 乾燥あらげきくらげ |
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内容量 | 20g×6袋 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
産地 | 山形県鶴岡市 |
生産者 | 鈴木屋本店(山形県鶴岡市) |
のし | 対応可 |
お届け時期 | ![]() 1週間前後でのお届け |
お届け方法 | ![]() |
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