お食い初め 歯固め石 シーグラス 石 百日祝い ビーチグラス
お食い初めとは?
赤ちゃんの祝い事で、生後百日または百二十日目に 「初めての食べ物」を用意して、食べさせるまねをします。
赤ちゃんの健やかな成長と、「一生食べ物に困らないようにと」願う日本の伝統的な儀式です。
●お食い初め儀式のやり方
一般的に「養い親」と呼ばれる、祖父母や親戚の中の最年長の人が、長寿にあやかるという意味で
おこないます。
男の子なら男性に女の子なら女性に頼みます。
養い親が膝の上に赤ちゃんをのせその年の恵方に向かって食べさせるまねをします。
順序は
赤飯、汁、赤飯、魚、赤飯、汁
の順番に三回食べさせるまねをします。
●「歯固めの儀」
歯固め石を用意して、赤ちゃんにつけて、または小石に触れた箸を赤ちゃんの 口に 触れさせ、
「歯が丈夫になりますように」と祈願します。
今では衛生的に考えて、赤ちゃんに触れさすまねだけにしています。
あくまでも正式でございますが、そんなにかしこまらず、にぎやかに楽しんで行っていることが多いようです。
内容
お食い初め用 歯固め石1個(小さい場合は2個で色は選べません)
メール便OK(メール便は日時指定はできません)
日時の指定がある場合は普通便・全国一律850円になります。
※ご請求書等は、ご依頼主様にお送りさせていただきます。
お届け先様に値段の分かるものは一切お送りしませんので、ご安心下さい。
商品発送後のキャンセル、日時指定の変更はできませんので、予めご了承ください。
海辺や大きな湖の湖畔で見つけることのできるガラス片『シーグラス』。
曇りガラスのような繊細な美しさは、まるで海からの贈りもののよう。
そんな『シーグラス』を「歯固め石」にして山形県庄内地方よりお届けいたします。
山形県鶴岡市にある人面魚で有名な【善宝寺】にてお清めいたしました。
※神主による祈願などはしておりません。
龍王尊 祈祷道場 龍澤山 善宝寺
いつも人々の願いと共に 、出羽三山に囲まれる心願成就の祈祷寺
鶴岡の美しい山や池を含む自然豊かな6万坪の広大な境内を有し、国の登録有形文化財を含む大小30棟の堂塔伽藍が、人々の信仰と歴史を静かに物語ります。
古来より龍神様を守護神にまつり、人々の願いに寄り添いながら、祈り続けてきたご祈祷寺です。