カシオ CT-X5000 電子キーボード 61鍵盤
カシオ CT-X5000 電子キーボード 61鍵盤 62
カシオ CT-X5000 電子キーボード 61鍵盤
発売日:2018年4月中旬
●15W+15Wの大出力アンプがAiX音源のポテンシャルを最大限に引き出す。
●高品位な音色と豊かな表現力を備えたAiX音源
CT-Xシリーズでは、パワフルな低音からクリアな高音までを豊かに響かせるAiX音源を採用。高性能LSIの高い演算能力で、ピアノの打鍵による心地よい音色変化やドラム演奏の空気感、ストリングスのリッチな広がりなど、アコースティック楽器が持つ音の魅力を自然に表現します。また、エレクトリックサウンドにおいても、ダイナミックな音色変化による優れた表現力を備えています。
さらに、デジタル信号の高速処理を行うプロセッサーをメロディ音、伴奏ドラム・ベース・オルガンなど、個々の音別に使用。キーボードならではの自動伴奏アンサンブルでも、一つひとつの楽器音が際立つ高い表現力で演奏できます。
●大出力アンプリファイアー&高性能バスレフスピーカー
クラス最大級の出力を誇る15W+15Wのアンプを搭載。大型マグネットを装着した高性能バスレフスピーカー、さらに低音を増強する新設計バスレフ型エンクロージャーを採用し、音響システムを通さないスタンドアローンでも迫力の重低音による臨場感あふれる演奏を実現します。
●最新のミュージックシーンにフィットする伴奏プログラム
現代的なエレクトロニックサウンドも搭載するなど、幅広いジャンルをカバーする伴奏パターンを豊富に内蔵しています。
●操作性に優れたインターフェース
機能ごとに使用するキーをタイル状にまとめて配置。誰にでも分かりやすい操作性で、より直感的な演奏を可能にします。
●高性能DSP&システムエフェクト
100種類ものDSPエフェクトをプリセット。音色に思い通りの音響効果をかけられます。システムエフェクトとしてリバーブとコーラス、さらにディレイも採用。リアルタイムの調整も可能なので、表現力あふれるライブ演奏が可能です。
●好みのセッティングを登録できる豊富なレジストレーション機能
音色、リズム、テンポなどの詳細な設定を128個までまとめて登録可能。必要なときに呼び出せ、切り替えも瞬時に行えるので、ステージでの演奏に威力を発揮します。
●オリジナルフレーズを録音して呼び出せるフレーズパッド
ここぞというシーンで使いたいフレーズを録音し、ワンタッチで呼び出せます。4つのフレーズパートにそれぞれ別のフレーズを重ねて録音していくことで、1人では演奏できないバンド演奏やアンサンブルのようなトラックを簡単に制作できます。
●使いやすい日本語操作シート
操作パネルに装着することで、基本操作用の文字を日本語で確認できます。
●オリジナル曲を録音できる17トラックMIDIレコーダー
16トラック+1システムトラック仕様のMIDIレコーダーを装備し、オリジナル曲を最大10曲、1曲当たり約40、000音符までレコーディングできます。ステップ録音や録音データの編集も可能。多重録音の要領で楽器パートを1つずつ別々のトラックに録音し、曲を仕上げることができます。
●多くのパートを自在にミックスできる42チャンネルミキサー
ミックスダウンに最適な多チャンネルミキサーを搭載。音色やエフェクトのかかり具合を各チャンネルごとにコントロールすることで、細かい演奏表現や楽曲の調整が行えます。
●ユーザーリズム
最大8パートによる伴奏パターンをオリジナルで作成可能。好きな内蔵リズムパターンを組み合わせてオリジナルリズムを創ることができるイージーエディット機能、リズムパターンを直接打ち込むリアルタイム録音機能、各トラックのバランスやエフェクト量をコントロールするミキサー設定など、充実の編集機能を搭載しています。
●豊富な拡張端子で演奏・作曲・編曲をサポート
パソコンや各種オーディオ機器に接続できる各種端子を豊富に搭載。お手持ちのオーディオプレーヤーとつなげて音楽を再生しながら演奏することも可能です。さらに、サスティンペダル、エクスプレッションペダルも使用可能なアサイナブル端子も搭載しています。
●WAVオーディオデータ再生機能
USB TO DEVICE端子を使えば、USBフラッシュメモリー内に保存されたWAVオーディオデータをキーボード本体で再生可能です。
●ユーザーエリア&データマネージャーソフト
録音した曲データ、自分好みに編集した音色やリズムをユーザーエリアに記録できます。カシオが提供するデータマネージャーソフトを使用すれば、そのデータをパソコンに転送して保存できるため、パソコン経由でCT-X同士によるデータ交換も可能です。
【仕様】