JBL BAR300 BLK JN Atmosサウンドバー ブラック
JBL BAR300 BLK JN Atmosサウンドバー ブラック 21
JBL JBL BAR 300 BLK JN バースピーカー ブラック
発売日:2023年10月27日
●コンパクトな筐体に6基のスピーカーと圧倒的な没入感を提供するサラウンド技術を凝縮
本モデルのスピーカーは、4基のレーストラック型ユニットと、左右両端にビームフォーミングスピーカー2基を搭載した独自の2ウェイ構成です。6基それぞれのスピーカーユニットには独立して駆動するための総合出力260Wの6chアンプを搭載、入力信号の帯域や音圧レベルに応じて使用するスピーカーユニットを動的に変化させ、個々のスピーカーのパフォーマンスを最適化します。全高56mm、全長820mmのスマートな筐体でありながら、高域から重低音まで、高品位かつエネルギー感の高いサウンドを実現します。また、上位モデルのサウンドバーと同様、JBL独自の「MultiBeam」技術による「リアルサラウンド」とDolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドを本モデルでも採用しています。「MultiBeam」は、部屋の壁や天井に向かってビーム上に放出した音を反射させ、視聴位置の左右後方からサラウンドの音声成分を再現することで、水平方向に広大なサウンド空間を描き出します。さらに、最新の立体音響サラウンドフォーマットであるDolby Atmosによる「バーチャルハイト」は、空間の高さを表現し、雨や落雷、空中を旋回するヘリコプターなどの頭上にある音声情報を再現することで、映像にさらなる立体感をもたらします。迫力のある出力に加え、これら2つの革新的な技術の組み合わせにより前後左右の二次元的な平面空間だけでなく、高低までも描き出す三次元的な立体空間に包まれる映画館のような「イマーシブオーディオ(没入感)」をご自宅でご体感いただけます。
●セリフなどの声成分を明瞭に聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジー
独自開発をしたダイアログ・エンハンス技術「PureVoice」テクノロジーを本モデルにも惜しみなく搭載。独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、声の成分の輪郭を際立たせ明瞭度を高める革新的な技術です。飛行シーンや銃弾が飛び交うシーンも多いアクション映画や、壮大なオーケストラのBGMで迎えるクライマックスの場面でも、迫力を損なうことなく重要なセリフはしっかりと聞き取ることが可能です。
●「音」だけでなく「映像」も最新のデジタルフォーマットに対応
映像・音声の伝送規格も、最新のフォーマットに対応。音声面では、Dolby Atmosの伝送も可能な「eARC(Enhanced ARC)」対応のHDMI端子に加え、デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である最新の「HDCP2.3(High-bandwidth Digital Content Protection)」に準拠した1系統のHDMI入力、さらに光デジタル入力など、豊富な入力端子を備えています。このことにより、幅広い機器との接続が可能になり、映画だけでなくテレビやゲームなど様々なコンテンツを高音質で楽しむことができます。また映像面では、色の明るさの幅(ダイナミックレンジ)を拡張表現できる表示技術、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。ダイナミックHDRのDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応しており、HDRに対応した4Kテレビの色階調表現力も最大限に発揮させることができます。
●設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「JBL ONE」対応
JBLのネットワーク対応製品を、設定から音楽再生まで一元管理する統合型アプリ「JBL ONE」に対応。複雑なWi-Fi設定だけでなく、部屋の測定を行う「キャリブレーション」や「マルチチャンネル設定」などの機器設定も、対話形式の手順に従うだけで簡単に行うことが可能です。また、音質調整やリモコン操作などにも対応しているため、映画鑑賞中の暗闇の中でも手元のスマートフォンで簡単かつ確実に機器のコントロールが可能です。
●進化したWi-Fi機能により、リアル5.1chサラウンドシステムへの拡張が可能
本体にはBluetoothだけでなく、最新のWi-Fi6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast built-in」、Amazonの「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットからより高品位に音楽をストリーミング再生することが可能です。また、新たに登場するポータブルWi-Fiスピーカー「Charge 5 Wi-Fi」や「BoomBox 3 Wi-Fi」と連携させ、それぞれをリアスピーカー(Charge 5 Wi-Fi)、サブウーファー(BoomBox 3 Wi-Fi)として機能させることで、リアル5.1chシアターシステムへと拡張することが可能です。