TEAC AI-303-B USB DAC/ステレオプリメインアンプ ブラック AI303B

TEAC AI-303-B USB DAC/ステレオプリメインアンプ ブラック AI303B 21
TEAC AI-303-B USB DAC/ステレオプリメインアンプ ブラック AI303B
発売日:2023年1月28日

●小型アンプにHDMI入力、Bluetooth、USB 入力を搭載しHD音源(ハイレゾ)再生にも対応したデスクトップオーディオ・アンプ。
横幅わずか215mmでテレビやノートPCの高音質再生にも最適。
AI-303は、わずか215mmの横幅のボディながら多彩なデジタル入力に対応したステレオプリメインアンプです。
ARC/eARCに対応したHDMI端子を装備しているので、お好みのスピーカーと組み合わせることでテレビの音を簡単にグレードアップすることが可能です。音楽番組や動画配信も高音質でお楽しみいただけます。また、小型の筐体はテレビ周りの置き場所にも困りません。USB DACとしては、11.2MHz DSDや384kHz/32bitのハイレゾ(HD)音源にも対応しているので、デスクトップに高音質なハイレゾシステムを構築できます。USB入力端子としてUSB-Cを採用したことで、PCのみならず、スマホやタブレットを使った高音質再生も手軽に行えます。
ヘッドホン出力は、4極ジャックを使用することでグランドセパレート接続にも対応しました。
LDAC、Qualcomm aptX HDなど高音質転送に対応したBluetoothレシーバーを搭載したことで、スマホからの再生も高音質で行えます。アナログ入力も2系統搭載しているので、お手持ちのオーディオ機器との組み合わせも可能です。

●HDMIケーブル1本でテレビと接続
テレビとAI-303の接続はHDMIケーブルのみ。あとはお好みのスピーカーと組み合わせることで、テレビの音を簡単にグレードアップすることができます。ARC/eARCとHDMI CECに対応しているので、テレビ側のリモコンでAI-303の音量やオン/オフをコントロールも可能です。サイズが小さいので、テレビ周りの置き場所にも困りません。
テレビ側が対応していれば、最大192kHz/24bitのハイレゾクオリティの再生も可能です。
※テレビ側の出力設定でデジタル出力を「PCM」に設定してください。

●11.2MHz DSDネイティブ再生や384kHz/32bitのハイレゾ(HD)音源に対応
CDを超えるスタジオマスタークオリティのハイレゾ音源を余すところなく、本来の音質でお楽しみ頂けます。DACの動作モードには、2種類のデジタルフィルターと、x2Fs、x4Fs、x8Fsのアップコンバート機能を搭載しておりお好みの音質を追求して頂けます。

●HDMI、USB-C、OPTICAL、COAXIALといった多彩なデジタル入力を装備
HDMIでテレビ、USBでPC、OPTICAL/COAXIALでお手持ちのCDプレーヤーと、様々な機器との間でデジタル接続が可能で、高性能DACがそれぞれのソースのパフォーマンスを最大限に引き出します。

●LDAC、Qualcomm aptX HDなど高音質転送に対応したBluetoothレシーバー機能
スマホから簡単にワイヤレスで再生できるBluetoothレシーバー機能は、LDACをはじめLHDC、Qualcomm aptX HDなどハイレゾワイヤレスコーデックに対応。スマホやタブレットからもBluetoothで高音質な再生が可能です。そのほか、Qualcomm aptX、AAC、SBCなど標準的なBluetoothコーデックにも対応しています。
また、どのコーデックで接続されているかをLEDの点灯で確認することも可能となりました。

●USB DACの入力としてUSB-C端子を採用したことでPCだけでなくスマートホンやタブレットとの接続も容易に
PCと接続して高音質USB DACとしての使用のほか、スマートホンやタブレット、DAPなどUSB Audio Class 2.0に対応した幅広いデバイスと接続して、USB DACとして使用することができます。
AI-303はセルフパワーのUSB C端子を備えており、C端子同士の接続であれば、ホストとデバイスを自動で判別してUSB Audio Class2.0のオーディオデバイスとして使用することができます。ほとんどのAndroid端末やUSB C端子を装備した最近のiPad AirやiPad Proではそのまま接続が可能です。
※iPhone接続時には別途USBカメラアダプタが必要です。
※Andoroid端末と接続する場合は、「OTG接続」をオンにするか,開発者オプションより「USBデバグ」をオンにする必要があります。

●2系統のRCAステレオライン入力端子を装備し外部ソースにも対応可能
RCAピンジャックのアナログ入力を2系統搭載していますので、今まで使用していたオーディオ機器やレコードプレーヤーなども接続できます。
※レコードプレーヤーにフォノイコライザーが内蔵されている必要があります。

●高い解像度と豊かな音楽性を再現するHypex社製Ncoreアンプモジュールを採用
パワーアンプモジュールには、高効率でハイパワーでありながら、クリアで高い解像度と豊かな音楽性を両立させたHypex社のNcoreアンプモジュールを採用。上位モデルに搭載されているアンプと同じテクノロジーを横幅わずか215mmのコンパクトな機体に納めました。

●ヘッドホン出力には4極ジャックを採用し、グランドセパレート接続の高出力ヘッドホンアンプを搭載
アンプ部から4極タイプのジャック部までLchとRchのグランドを分離した回路設計としました。左右chのグランドをアンプ部から分離することにより、チャンネルセパレーションを大幅に向上させ、クリアで見通しの良いサウンドステージを実現します。
※ L/Rグランドセパレート駆動を行う場合、4極プラグのイヤホン、ヘッドホンをお使いください。
※3極プラグのイヤホン、ヘッドホンもそのまま使用することができます。
4極ジャックピンアサイン:Tip(L+)、 Ring(R+)、 Ring(L-)、 Sleeve(R-)

●MQAフルデコーダーを搭載。外部CDプレーヤーで再生したMQA CDのデコードが可能
USB、HDMI、 光デジタル、同軸デジタル端子のどの入力からでもMQA音源のフルデコードが可能です。MQAによる音楽配信やファイル再生だけでなく、お手持ちのCDプレーヤーにデジタル出力があれば、MQACDも、スタジオマスタークオリティのMQAサウンドでお楽しみ頂けます。