山梨の野菜・果物> やはたいも | ||
![]() Aランク【L】サイズ 2kg箱 2kgでこれだけあります!おおよそ45個前後が目安 ![]() 現在お届け箱は写真とは異なり、当店通常宅配箱となります。 2kg Lサイズの内容量は、写真右が目安となります。 ※平箱は現在扱っておりません ![]() ![]() ※サイズは重さにより決定します(JA規格) 重さは出荷時計測(保管状態の水分保有量によりグラムは変動します) テレビ放映で一躍「山梨の特産品」として注目をあびた 高級さといも【やはたいも】 ![]() 山梨県甲斐市竜王の八幡(やはた)地区で、200年ほど昔から栽培され、 品質改良された、里芋のブランド名です。 普通の里芋と比べると粘りが強いのでおいしいと 山梨県民ならだれもがご存じの<高級里いも>ですが、 一般流通は少なく山梨県内が大半。 他は京都などの高級料亭へおさめられているのです。 通常の里いもに比べて、 色が白くきめ細かい。 粘り気が強く、ほくほく感があります 主成分はでんぷんですが、 ビタミンB1、B2と食物繊維を多く含んでいますので 美容や健康など カラダ思いたっぷりの野菜です。 店長@梅より(^−^)
![]() 山梨が誇る秋の味覚 【やはたいも】をご堪能ください | ||
----------------------■やはたいもの生い立ち■---------------------- 武田信玄の時代に 釜無川の氾濫でたびたび苦しんできた甲府盆地。 【やはたいも】の生産地である旧竜王八幡地区は、釜無川に程近く 氾濫のたびに洪水となっていた地域です。 しかし長年の洪水によって、肥沃な砂地土壌が堆積し続け 「信玄堤」と呼ばれる一大治水工事が完成したのちは、 とても良い土壌の畑地帯へと生まれ変わりました。 里いもは、その育つ土壌によって味が全く違います。 この肥沃な八幡地区の土壌で育った里いもは、 あまりにも美味であったため 登録商標「やはたいも」として、その価値が認められているのです。 ----------------------■やはたいもの食べ方■--------------------- 味わいがとっても良い里いもなので、 1.普通に蒸す(やわらかくなるまで皮ごと蒸すと、皮がペロッとむけます) 軽く塩をふってそのまま頂きます。 シンプルですが、やはたいもの味がストレートにお楽しみ頂けます。 2.煮物やお味噌汁に 味付けをしても、やはたいものホクホク感や 粘りで格段にお味が良くなります。 3.衣をつけて油で揚げる 皮をむいて衣をつけることで、ボリューム感も出て夕飯の一品にもなります。 お子様も食べやすいですね。 ※粘りがあるので、衣を若干つけづらいです(^_^;) ![]() 店長@梅作 やはたいも揚げ もうちょっと柔らかくなるまであげたらよかったかなーと思いますが この感じでも、ホクホクしていて甘みがあります。 塩をまぶすとより一層美味しさが増します♪ |