今のままで、本当に上達できますか?
世界のトップ選手たちはなぜあれほど速く、激しいラリーの中でもバランスの取れた、美しい姿勢を崩さずにプレーを続けられるのか。全日本選手権を2度制し、世界選手権団体優勝に導いた名選手・山中教子がまとめた卓球理論=ARP(アープ)理論は、その秘密を軸・リズム・姿勢の三要素でひもとき、誰でも学べる形にまとめている。初心者からトップランカーまで、卓球に取り組むすべてのプレーヤー必携の究極の卓球理論!!
紹介動画対カットマン対策に活用!
山中教子先生のアープ理論を活かし、
対カットマン対策に役立てることができました。
石川佳純
2012年ロンドンオリンピック女子シングルス4位、2011年全日本選手権女子シングルス優勝、世界ランキング9位
あらゆるスポーツに通じる普遍的な理論
ARP理論は、卓球に限らずあらゆるスポーツに通じるものだと思います。
例えば、野球のイチロー選手、相撲の白鵬関、いずれも超一流な方ですが、軸、リズム、姿勢に着目してみると、なるほどと思えます。
藤本武司
平成24年度全国ラージボール大会一般男子ダブルス優勝
これまでの卓球のイメージをまったく覆す山中さんの言葉
理に適った動きはムダがなく、従って美しい。
美しいフォルムで球を打てる人は、卓球の試合も強い。
山中さんは、卓球は、音楽のようだという。
山中さんの言葉はこれまでの卓球のイメージをまったく覆す。
アープ理論は“卓球を取り戻す”試みだと思う。
茂木健一郎
脳科学者
軸、姿勢、リズムは卓球に不可欠!
一つひとつの理論について、
とても細かく説明があり、解説もわかりやすいと感じました。
卓球において、軸、姿勢、リズムの要素は必要不可欠だということを認識できるDVDだと思います。
佐藤康弘
平成24年度全国ラージボール大会一般男子シングルス、ダブルスチャンピオン
トップ選手もぜひ取り入れるべき内容
収録されているプレーのレベルの高さに驚きました。プレーがきれいで、しかも1球ずつ、しっかり身体を使って打っているのがすばらしい。
初心者でも役立つ基本技術から、実戦的な台上からのラリー展開も収録されており、練習内容、考え方等もよく、すべての卓球人が、絶対に取り入れるべき内容だと思います。とにかく、すばらしい内容だと思いました。
日本のトップ選手も、このDVDを見て、練習に取り入れていけばもっと強くなるでしょう。
石田眞行
石田卓球クラブ代表、前ジュニアナショナルチームコーチ・現ホープスナショナルチームコーチ
「練習しても上達しなくなった」個別の技術をひとつひとつ学んでいく練習法は、上達が頭打ちになってしまいがちです。アープ理論は、技術の基盤となる身体運動から出発し、どんな人でも絶え間なく上達していくための道しるべになるものです。
「身体を壊してしまった」技術別の練習ばかりをしていると、肘や膝など身体の一部に負担がかかり、故障の原因となってしまうことがあります。アープ理論は無理、無駄のない、効率的な身体運動によって、筋力に頼らない、合理的な卓球を提案します。
「試合に勝てず、限界を感じている」アープ理論提唱者、山中教子は日本卓球全盛期に全日本選手権で2度優勝し、世界選手権でも日本チームを団体優勝に導いたトップ選手です。アープ理論はサーブレシーブから激しいラリーまですべてを網羅する実践理論であり、初心者から世界のトップ選手まで活用いただけます。