黒はんぺん 本場中の本場 焼津
焼津特産の黒はんぺん
黒はんぺんは、地元では昔から「はんべ」と呼ばれ、つみれに食感が似ている、半月形をしたゆでかまぼこのこと。
黒はんぺんは、焼津を中心とした静岡中部独特のはんぺんですが、静岡おでんが有名になったことでご存知の方も多いでしょう。
黒はんぺんは、その名の通り色は黒いのが特徴です。
これは、原料に焼津小川港に水揚げされる、さばを主原料として使用しているから。
しかも、さかなの繊維を壊さず、滑らかなすり身を作るために、石臼を使って、サバを骨ごと丁寧にすりつぶしています。
栄養たっぷりの新鮮な魚がたっぷり使い、手間暇かけて作られているのも黒はんぺんのおいしさのヒミツです。
皆さんがいつも食べている白はんぺんは、白身魚を使っていますので、 原料が全く違うため、色も味も別物です。
注文を頂いてからお作り致します
黒はんぺんを食べ慣れていない方は、最初少しだけ生臭く感じるかもしれませんが、 いつの間にかその味のやみつきになってしまったという方も多くいらっしゃいます。
地元 焼津では、はんぺんと言えば黒いはんぺん。
大人から子供まで黒はんぺんが大好きで、お父さんはビールのおつまみに、子供はおやつがわりに食べています。
焼津出身の店長も、子供の頃お店に並んでいたこの黒はんぺんを、おやつがわりに、よく食べていました。
焼津で食べられない方にも、出来立てのおいしさを味わってほしいので、 当店の黒はんぺんは、冷凍せずに生のままお届けいたします。
また、もし食べきれない場合は冷凍しておけますのでご安心ください。
本場、焼津の黒はんぺんをご家庭で気軽にお楽しみください。