カワヒガイ 6〜7cm前後

カワヒガイは日本産ヒガイの中でもっとも小さいタイプです。
タナゴの仲間と同じように生きている二枚貝の体内に卵を産みつけますが、タナゴの仲間の卵が貝の鰓の間に入るのに対してビワヒガイでは貝の外套腔(がいとうこう)内に入る点で異なるなど幾つかの相違点もあります
2本の短い口ひげが有り口は下向きで、上下両唇を著しく突出して餌を探します。

個体サイズやペア販売時を除く雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。