電帳法のメンドクサイをパパっと解決!
「命名くん」は、電子帳簿保存法における検索要件を満たすためのリネーム・検索ツールと、電子取引データの長期保存をする書き込みツールの2つのツールからなるアプリケーションです。本アプリをご利用いただくことで、電帳法の検索要件を低コストで充足することが可能です。
■電子帳簿保存法により義務化された取引データの電子保存
2024年以降、電子帳簿保存法では、領収書などをデータで受け取った場合にデータのまま保存するように義務付られました。この際、改ざん防止措置や、検索要件の確保といった保存要件に沿った対処が必要とされています。
■命名くんで解決できる課題
実際に受領したPDFファイルを取引年月日、取引先名、取引金額にリネームしようとすると、下記のような課題がでてきます。
1. ファイルを開いた状態でリネームできない
2. ファイル名の入力ゆれにより、検索してもファイルが見つからない
3. 個人利用のPCに保存したため、ファイルが見つからなかったり削除してしまう
命名くんなら3つの課題を簡単に解決できます。
■ノートPCでの作業に最適化
画面サイズが限られたノートPCでも快適作業をご提供するために2分割画面モードをご提供しました。これによりノートPC一台で作業されている一人経理でも作業の効率化を提供します。
■スマホで撮った写真のファイル名変更もカンタン
画像データもしくはテキスト情報を持たないPDFデータの場合もOCR(画像化された文字の読み取り)機能で読み取ります。これにより入力の手間やミスを減らすことに貢献致します。
■電子取引データの長期保存に安心なBDへの書き込み機能
故障や紫外線によるデータ消失の恐れが少ないBlu-rayディスクは、重要なデータの長期保存に最適です。命名くんは、Blu-rayディスクへの書き込み機能を備え、電子取引データの保存が簡単な操作で行えます。また、データの書き込み忘れを防ぐため、定期的に操作のタイミングをお知らせしてくれます。
このほか、誤った操作による書き込みを検知するためのチェック機能や、これ以上データの書き込みをできないようにするクローズ機能があります。
メディア | 命名くんライセンスキーのご案内 ※ DVDディスクやUSBメモリなどインストールメディアは添付しておりません。 |
対応OS | Windows 11 Windows 11 2022 Update(バージョン 22H2) Windows 10 October 2020 Update(バージョン 20H2) Windows 10 May 2021 Update(バージョン 21H1) Windows 10 November 2021 Update(バージョン 21H2) Windows 10 2022 Update(バージョン 22H2) |
動作CPU | [動作環境]Windows パソコン(x64) |
仕様1 | [対応拡張子]PDF [利用可能台数]10台 [ライセンス期間]1年間 ※ライセンスキー適用後すぐにライセンス期間のカウントされます。 [動作確認済みBDドライブ]BRD-UT16D、BRD-UT16D/M、BRD-UT16D/M1 [推奨ディスク]BD-R(M-DISC)※BD-R以外のディスクには命名くんからの書き込みはできません。 |
仕様2 | ※本商品をご利用いただくには、インターネット接続環境が必要です。 |