清潔に使うための「丸洗い」。
丸洗いできる防水タイプなので、家族で清潔に使えます。
※水中に放置したり、水道の蛇口に直接当てないでください。
※流水時の高い水圧や長時間の浸漬については保証されません。
・脇下へのはさみやすさを考えた幅広薄型形状。
子どもから高齢者の方までしっかり検温できるよう工夫いたしました。
・しっかり約30秒で予測検温。
医療機器認証番号:303ADBZX00093000
1.収納ケースから押し出すと電源がオンになります。
2.体温計測面のへこみをしっかりとつかみ収納ケースから取り出します。
3.表示部が全点灯→前回数値→検温開始OK
4.「88.8」が表示されたことを確認しワキに挟みましょう。
・体温計側面をしっかりつかみ体温計の測温部をワキの下中央に斜め下から30度くらいの角度で深く入れます。
・体温計を挟んだ方の手のひらを上に向けもう一方の手でひじを脇腹に押さえつけるようにしてワキの下に体温計をしっかり密着させてください。
・体を動かしたり体温計を動かしたりしないでください。
・約30秒で予測検温が終了します。
保存方法
日光や紫外線等の強い光があたる場所に保管したり、湿気が多い場所、ホコリが多い場所、腐食性のガスの発生する場所に保管しないこと。
体温計は、先端部を守る目的で、収納ケースに収めて保管すること。
長期間使用しない場合、電池は取り外して保管すること。
使用上の注意
(1)ワキ専用です。ワキ下以外で検温しないこと。
(2)運動、入浴、食事の後の約30分間は検温を避けること。
(3)周囲温度が32℃以上の場合、測温部を水で冷やしてから測定し、周囲温度の影響を受ける前にすばやく表示を読むこと。
(4)人の体温以外の測定には使用しないこと。
(5)修理、改造、分解は絶対に行わないこと。
(6)超音波洗浄はしないこと。[故障の原因となります。]
(7)水中に放置したり、水道の蛇口に直接あてないこと。
(8)曲げたり落としたり、強い衝撃を与えないこと。
(9)電池及び電池ケースは、乳幼児や子供等がけがをしたり、飲み込まないように十分注意すること。電池を飲み込んだ場合、化学やけどなどに至ることがありますので、直ちに医師に連絡して指示を受けること。
※添付文書及び取扱説明書に従わない使用がなされた場合及び勝手に何らかの修理、改造、分解、再調整がなされた場合について、製造販売業者は一切の責任を追うことができないため注意すること。
発売元/テルモ 区分/医療機器認証番号:303ADBZX00093000
広告文責/株式会社コトブキ薬局 TEL/0667200480