【第2類医薬品】阪本漢法の葛根湯内服液2 45mL×2A
効能・効果
体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み
効能関連注意
用法・用量
1日2回朝夕,食前又は食間によく振ってから服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1本:2回
15歳未満:服用しないこと
医薬品区分
一般用医薬品
薬効分類
葛根湯
承認販売名
製品名
阪本漢法の葛根湯内服液2
製品名(読み)
サカモトカンポウノカッコントウナイフクエキ2
製品の特徴
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人:むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人:高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
効能・効果
体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み
効能関連注意
用法・用量
1日2回朝夕,食前又は食間によく振ってから服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1本:2回
15歳未満:服用しないこと
用法関連注意
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)食間とは食後2〜3時間を指します。
(3)本剤は生薬エキスを配合しているため,沈殿を生じますので,よく振ってから服用してください。
成分分量
2本(90mL)中
成分
分量
内訳
葛根湯エキス
8.3g
(カッコン8g,マオウ・タイソウ各4g,ケイヒ・シャクヤク各3g,カンゾウ2g,ショウキョウ1g)
添加物
白糖,D-ソルビトール,スクラロース,クエン酸,DL-リンゴ酸,安息香酸ナトリウム,パラベン,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,エタノール,香料,バニリン
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
消費者相談窓口
会社名:株式会社阪本漢法製薬
問い合わせ先:お客様相談室
電話:06-6423-0565
受付時間:(祝日を除く月〜金曜日10:00〜17:00)
製造販売会社
(株)阪本漢法製薬
会社名:株式会社阪本漢法製薬
住所:兵庫県尼崎市名神町1-5-12
販売会社
剤形
液剤
リスク区分等
第2類医薬品
発売元/株式会社阪本漢方製薬 区分/日本製 【第2類医薬品】
広告文責/株式会社コトブキ薬局 TEL/0667200480