
希少な珍味!調理済みかつお卵「ぱくぱく珍味」の登場です。
本枯鰹節の生産日本一を誇る鹿児島県の山川港に、日々水揚げされる新鮮な鰹。
山川の鰹節工場では、毎日多くの鰹が捌かれ、鰹節へと加工されてゆきます。
その過程で、まれに出てくる卵持ちの鰹。真子と呼ばれる鰹の卵は、
地元では昔から親しまれ、直売所などに出回ってもすぐに売切れてしまう人気食品です。
しかし、工場での機械作業による鰹加工では卵にキズが付いてしまうため、一日の収穫量があまりに少なく、 これまでは地元で消費されるのみでネットでの販売が難しい状況でした。
そこで立ち上がったのが、熟練の職人の手による加工で、鰹節の中でも
最高級と言われる”本枯節”など鰹節原料専門の生産を手がける”株式会社カネニニシ”です。
カネニニシでは、手作業で毎日6000匹(30トン)!の鰹を捌きます。
80年以上受け継がれてきた伝統の加工技術により、機械作業では十分に取れなかった「鰹の卵」をネット販売可能な量まで一つ一つ手作業によって確保することが可能になりました。
鰹の美味しさを全国に届けたい。自然の恵みをすべてを生かしたい
そんな熱い思いを持ったカネニニシの西社長が構想1年、試作30品以上の末、
満を持して全国に送り出す「かつお卵」の決定版。
それが「ぱくぱく珍味」です。
新鮮な鰹の卵「真子」とマグロで言うトロにあたる「鰹の腹皮」さらに鰹節の中でも最高級と言われる「近海物本枯鰹節」
この3つに北海道産昆布のうまみを加え、秘伝のタレにじっくり漬け込みました。
真子のプチプチとした食感と、腹皮のじゅわっと脂の乗った身を引き立てる、旨みたっぷりの本枯鰹節。
徹底した”美味しさ”へのこだわりのもと、カネニニシが自信を持ってお届けする「ぱくぱく珍味」をぜひ一度ご賞味下さい!