ふわっとひとつまみで印象的な味。
かつおのカラスミ”ぼったるがつお”
鹿児島県指宿市の山川港で水揚げされた鰹から、
この稀少な鰹の真子を、塩漬けにして天日で干し、
さらに燻製にかけることで、香り高いボッタルガ(カラスミ)に仕上げました。
鰹の卵は幻と言われるほど希少で50匹の鰹から取れる卵はほんのわずかで、
歯応えがあるプツッとした食感の中に今までにない濃厚な味わいになります。
製造も、熟練職人がまず一つ一つの手作業で卵を取り出します。
それから、天然の海塩で約1週間ほど塩漬けにすることで余分な水分が抜け、
旨味がぎゅっと凝縮されていきます。
塩漬けが終わった後には塩を洗い流し2~3週間かけて乾燥をさせます。
最も神経を使うのは塩抜きと干し上がりを見極めます。
味を大きく左右するので気が抜けません。
そして焙乾室で低温でじっくりと2日間燻製にかけたら完成。
最後に燻製にかけることで魚卵の風味と香りが引き立ちます。
料理にふわっとひとつまみで、丁寧に出汁をとったかのような深い香りとコクが手に入ります。
ボッタルガジャーキーはかみしめるほどに旨味が増しやみつきになるお味です。
そのままおつまみに、卵料理などの隠し味に入れることで香りと歯ごたえの両方を楽しめます。
※本品は写真より小さめに砕いた商品です








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