ちょうどよい大きさの美しい樹形 庭木・植木:モミジの木*青しだれもみじ 赤しだれもみじ など *


撮影日:6月
サイズ 樹高:約50-70cm ポット:15-18cm
落葉樹

*数量ものの為、写真と若干形状が異なる場合がございます。
イロハもみじ:モミジの代表品種、橙色の新緑から青葉、秋には美しい紅葉となります。
野村もみじ:イロハもみじと一緒に良く植えられる年中赤い葉のもみじ。秋には鮮やかな赤葉になります。
桂もみじ
鮮やかな橙色の新芽がでて特に新緑が美しいもみじ。秋には美しいオレンジ色の紅葉です。
(黄色)鴫立沢もみじ:葉の葉脈が浮き出ている独特な緑葉です。切れ込みが深く繊細な葉が魅力的なもみじです。秋には橙色〜赤系の紅葉となります。
青しだれもみじ:その名の通りしだれもみじの代表格で、しだれる独特の葉形と鮮やかな青葉で夏には非常に涼しく感じる大人気品種です。秋には黄葉。
紅しだれもみじ:青枝垂れもみじと並ぶ人気しだれもみじ。年中赤葉で、野村もみじと同じくお庭のアクセントとして重宝されます。
サンゴカクもみじ:赤い幹が特徴で、葉のない時期でも楽しめます。秋には鮮やかなオレンジ色となり非常に美しいです。
黄金板屋もみじ:独特な切れ込みの浅い葉が特徴です。非常に鮮やかな黄金色の葉と大きめの葉でかなり目立つ品種です。秋には紅葉します。
青柳もみじ:青葉のもみじの代表種となります。夏の爽やかな葉色が涼しげで、秋には美しい黄葉となります。
出猩々もみじ:新芽がとくに美しい赤色になる品種です。夏は緑葉になりますが、秋にはまた美しい紅色になります。
赤七五三もみじ:年中赤葉のモミジの一種で切れ込みの数や深さに違いがあるため、色々な形状の葉が楽しめるのが特徴です。
琴の糸もみじ:切れ込みが深く細い葉が垂れ下がるように付きます。その様はモミジというよりは柳に近い涼しげなモミジです。
大盃もみじ:オオモミジ系で大変美しい紅葉です。春の芽出しが赤茶色で、秋には美しい紅葉になります。葉が大きくダイナミックなモミジです。
爪紅もみじ:黄緑色の葉に先端が赤色が入る特徴的な春葉です。秋には美しい橙色~赤系の紅葉になります。
胡蝶の舞:斑入り葉紅葉の中でも特に春に美しいモミジです。遠目から見るとピンク色の葉にも見えます。徐々に桃色が抜けて白斑になり、秋には紅葉します。
【お手入れについて】 
 まず、深さ50-60cm、幅は植える大きさの2-3倍ほど掘ります。土が固すぎる、もしくは砂地である場合は、腐葉土やバークを1割ほど混ぜておく。根巻きはビニール紐は取り除きますが、巻いている布のようなものは腐るものですので、そのままつけて植えます。杭に固定するとよいです。植えた直後にしっかり、たっぷりとお水をあげます。特に晩春から秋ごろは植え付け後1ヶ月は鉢植えと同じように乾き具合を見て、乾いていたら毎日でも水遣りをします。簡単な育て方説明書がご入用の方は、備考欄にお書き下さい。詳しい手入れ方法を知りたい方は、メール等でお問い合わせ下さい。