KALAK
カラク
ワイン名(原語) | カラク(KALAK) |
生産者(原語) | ヴィニャ・マーティ(VINA MARTY) |
原産国・地域 | チリ・セントラルヴァレー |
ヴィンテージ | 2020年 |
ぶどう品種 | カルメネール45%、カベルネ・ソーヴィニョン35%、シラー20% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
手摘み収穫ののち、果実を選別し、個々のブドウ品種ごとにワインを造ります。伝統的な方法、まず数日間の醸しを行い、その後24〜26度の温度で発酵。オープントップの小型タンクを使い、櫂入れ(バトナージュ)などを手作業で行う姿は、まるでブルゴーニュの小さなドメーヌを思わせる、繊細な職人仕事です。仕上がった3種類のワインを利き、その年のベストと思われるアッサンブラージュを行います。熟成はすべて新樽を用い16〜18か月間行われます。樽はシルヴァン社製の最良のものをフランスより輸入し、使用します。パスカル・マーティ氏のテイスティングによる最終チェックの結果、ファーストラベルの「クロ・デ・ファ」となるものと、惜しくもファーストラベルの基準に達しなかったものの、秀逸なワイン「カラク」へと分けられます。ファーストラベルのクロ・デ・ファ同様、10年以上の熟成ポテンシャルを持つ、優れた赤ワインです。 |