ワイン スパークリング リクオ・ロス・ロサード・ブリュット・ナチュレ ボデガス・エスクデロ NV スペイン ロゼ 極辛口 750ml

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ボデガス・ヴァルサクロとは

ボデガス・ヴァルサクロはスペインのリオハ地方で150年以上の歴史を持つ、歴史的なボデガ(醸造所)です。 スペインで最も名高い赤ワイン産地リオハは、スペインで最初に赤ワインの樽熟成を始めた場所。それ以来、高貴ぶどう品種「テンプラニーリョ」を使い、高品質な赤ワインを作り続けます。現在は3つの醸造所で、国内外で評価の高いワインを作っています。あのミシュランの三つ星付きとして有名、日本にも進出した「サンパウ」でもオンリスト!  伝統的なリオハワインとロバート・パーカーの評価も高いモダンなワインを作る「ボデガス・ヴァルサクロ」、 標高の高いリオハの気候を活かし、高品質なカバを作る「ボデガス・エスクデロ」、そして曾祖父の代から伝わる樹齢80年を超える畑が自慢の「ボデガス・ロゴス」の3つが、それぞれの特徴を際立たせながら、コストパフォーマンスの高いデイリーワイン、とっておきの日に楽しみたい高品質なワインまで幅広く手掛けます。

リクオ・ロスのこだわり

●伝統的製法=シャンパン製法
瓶内二次発酵と呼ばれるこの製法で造られるスパークリングの代表はフランスのシャンパーニュ。酵母の力で1本1本丁寧に、肌理細かいクリーミーな泡を作ります。 この製法のおかげで、ただ強いだけでなく、長時間続く美しい泡ができあがります。

●長期間にわたる瓶内熟成
ボデガス・ヴァルサクロ(エスクデロ)では、それぞれのカヴァをしっかり熟成させることに強いこだわりを持ちます。リオハで古くからトップクラスの赤ワインを造ってきた歴史を持ち、 熟成についてノウハウを持つ彼らならではの「こだわり」です。DOカヴァの法定熟成期間は9カ月とされますが、 リクオ・ロスでは、ROSADOが24カ月、Brutに至っては、36カ月というこだわりようです。 36か月というと、シャンーパーニュのプレステージクラスに要求されるのと同等の熟成期間。このリクオ・ロスは、地元の祭事などでも出す特別なカヴァ。そのため、熟成期間も他のカヴァに比べて高いのです。

※瓶内熟成とは
伝統製法(シャンパン製法とも呼ばれる)で造られるスパークリングワインで行う工程です。まずベースのワイン、酵母、リキュールをボトルに詰めます。 そのボトルの中で、酵母がリキュール(糖分)をもとに二酸化炭素を発生させ、それがワインにゆっくりと溶け込んでいきます。こうして、機械などでは得られない、自然の力による繊細な泡が造られるのです。早ければ数週間でボトル内一杯の泡を作りだしますが、バランスが取れた、 素晴らしい味わいとするためには、さらに熟成させる必要があります。特に数年という単位でボトル内熟成させたものは、「プレステージ」と呼ばれ、 微細でクリーミーな泡や、複雑な香味を持つ特別なボトルになります。 一般的にカヴァで9カ月、シャンパンは15カ月、ヴィンテージなどのプレステ―ジキュヴェでは36か月熟成をさせなければなりません。


テイスティングコメント

極辛口に仕上げられたロゼは、他のロゼと同じようにベリー系の華やかな香りを 持ちながら、味わいはキリリと引き締まった極辛口。 キレのある味わいで幅広いお食事にマッチするスグレモノです。


ワイン名(原語) カヴァ リクオ・ロス ロザード ブリュット・ナチュレ
(CAVA LICUO ROSS ROSADO BRUT NATURE)
生産者(原語) ボデガス・ヴァルサクロ
(BODEGAS VALSACRO)
原産国・地域 スペイン・リオハ
原産地呼称(D.O.) カヴァ(CAVA)
ヴィンテージ NV
ぶどう品種 ヴィウラ50% ガルナッチャ50%
タイプ スパークリング・ロゼ(極辛口) 
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
特徴 ※リオハで4代続くワイン蔵、ヴァルサクロ家が造る本格派スパークリングワイン。
畑は10年以上前から自然派栽培に切り替えました。瓶内熟成期間24か月という、本場シャンパーニュ並に手間暇かけた、職人による手作りのカヴァです。