世界遺産にも登録される歴史的シャンパーニュ・メゾンより、正統派新作シャンパーニュ【FR】【CH】【VLM】【T-SPA】【B】【T-FL】【T-MTR】【母の日】【父の日】【プレゼント】【ギフト】【バーベキュー】【お中元】
ロベール・ド・パンピニャック / マーテル
ROBERT DE PAMPIGNAC / MARTEL
メゾン・マーテルの歴史メゾン・マーテルは1869年に、エペルネ近郊のAvenay Val d’Or(アヴネ・ヴァル・ドール)にあるTabourin家(タブラン家)によって設立されました。ベル・エポックと呼ばれる19世紀末から第一次世界大戦までの間、このメゾンは大きな成長を遂げました。
1979年にアンドレ・タブランが他界した後、大株主でもあったRapeneau家(ラペノー家)が、このメゾンを受け継ぎました。ラペノー家は自身でもメゾン・エルネスト・ラペノーを営んでいましたが、このマーテルというブランドを守り、発展させていく事に力を注ぐようになりました。
現在、メゾン・マーテルを取り仕切るのはラペノー家の4代目である、クリストフ・ラペノー氏です。
代表であるクリストフは、社長である前に一シャンパーニュ農家として、既に30回以上も収穫を経験しているベテランであるという事実は、他の大手メゾンと比較する際、有効なアピールポイントになっています。彼は20世紀後半からの急激な気候変動も肌で感じ、いち早く対応してきました。品質の安定したシャンパーニュを継続的に作り続けることにおいて、フランス国内はもちろん、世界的にも非常に厚い信頼を寄せられています。
2015年7月4日には、シャンパーニュの丘陵・メゾンとカーヴ(Coteaux, Maisons et Caves de Champagne)がユネスコ世界遺産に登録されました。
その時認定された施設の一つに、マーテル社のカーヴが選ばれており、このことも同社の信頼を高めています。
ワイン名(原語) | ロベール・ド・パンピニャック・ブリュット(ROBERT DE PAMPIGNAC BRUT) |
生産者名(原語) | G.H.マーテル(G.H.MARTEL) |
原産国・地域 | フランス・シャンパーニュ |
原産地呼称 | シャンパーニュ |
ヴィンテージ | NV |
ぶどう品種 (栽培比率) | ピノ・ノワール46%、ピノ・ムニエ37%、シャルドネ17% |
タイプ | 白・シャンパーニュ(スパークリングワイン) |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |