MTB | リアサスペンション車など変形フレームの車体は一般的に取付けが困難です(加工により取付可能な場合もあり)。アルミ製やカーボン製フレームの場合、形状により取付けできる場合と不可能な場合があります。チェーンステイ基部の取付けスペースに余裕がない場合、タイヤサイズを細くすることでクリアランスを確保できる場合があります。また太サイズのタイヤを使用した場合、収納時にタイヤサイドに接触するケースがあります。 |
ロードレーサー | リアホイールの前後位置を調整できるロードエンド採用のフレームは寸法にある程度余裕がありますので、取付けできるものがあります。カーボンやアルミ製のオーバーサイズフレームの多くは寸法がタイトで一般的に取付けは困難です。また、薄いパイプ素材のフレームは取付け部分が変形、破損する恐れがあります。 |
クロスバイク | 一般的に取付可能な場合が多いです。ただし、リアサスペンション車など変形フレームの車体やサイズのタイトなものは、一部取付けのできないものもあります。 |
フォールディングバイク(折り畳み自転車) | 車体の形状によりそのまま取付けできる場合もありますが、多くは加工が必要です(保証範囲外)。取付けさえできれば不安定な小径車をしっかりと固定できるため、工夫してご使用いただいているユーザー様も多いようです。 |
ツーリング車(ランドナー、スポルティーフなど) | 多くはオーソドックスなスチールフレームですので、ほとんど取付可能です。 |
シティサイクル、婦人車 | 一般的に取付可能ですが、取付け部分にワイヤーリードなどの障害物があるものや、シャフトドライブ車、電動アシスト車、その他変型フレームは取付けできない場合があります。 |