慶應義塾大学での迫真の講義録「病気」から読み解く日本文学正岡子規、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、松本清張らの作品を「病気」という観点から縦横無尽に論じ、文学の本質を炙り出す!* 「病気」から見えてくる近現代文学の異貌子規の結核、漱石の胃潰瘍と神経衰弱、芥川の神経症と自殺、北條民雄のハンセン氏病、川端の創作した架空の病、武田泰淳の描いた精神病院、柄谷の論じた近代という病――。身体に、そして精神に密接に結びついた様々な「病」。斬新な切り口から、文学史、近現代史、そして文学と批評の本質が鮮やかに浮かび上がる。著者の慶應義塾大学での迫真の講義を再構成して収録。構成=佐藤和歌子。*目次講義風景 佐藤和歌子第1講│近代日本文学の源流 正岡子規『仰臥漫録』第2講│近代小説の宿命 夏目漱石『明暗』第3講│私小説のリアリティ 宇野浩二『思い川・枯木のある風景・蔵の中』第4講│作家のキャリアとしての自殺 芥川龍之介『河童・或阿呆の一生』第5講│実名不明の作家 北條民雄『いのちの初夜』第6講│戦後文学における「身体」と「死体」 椎名麟三『自由の彼方で』第7講│社会・・・
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