不妊、当事者の経験: 日本におけるその変化20年 洛北出版 竹田 恵子

表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、天地小口にスレ、本にヨレ、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※

不妊、当事者の経験: 日本におけるその変化20年 洛北出版 竹田 恵子


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00H-250917014037001-002
 jan
9784903127279
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中古 - 可
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表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、天地小口にスレ、本にヨレ、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
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不妊治療は、少しずつ、現在のような普及[ふきゅう]に至りました。むかしと比べ、受診への敷居[しきい]が低くなったのは間違いないでしょう。とはいえ、治療を実際に始めるとなると、多くの人は、躊躇[ちゅうちょ]、不安、迷い、焦り[あせり]などの、重い感情を経験します。不妊治療をめぐるこのような経験は、何が原因で生じるのでしょうか?また、このような経験は、不妊治療が普及していったこの20年間で、どのように変化していったのでしょうか?この本は、以上のような、たいへん素朴な疑問から出発しています。不妊治療が普及していったこの間は、日本の社会もおおきく変わり、情報通信技術の普及によるコミュニケーションの変容もあった時代でした。しかも、不妊治療を受ける当事者は世代がかわる移行期にありました。そのため、この本では、二つの時代(2000年代初期と2010年代初期)に治療を受けた当事者たちへの、インタビュー調査とアンケート調査をもとに、一人ひとりの経験をくわしく取り上げています。さらに、この二つの時代の、家族形成、仕事環境、インターネット利用、公的支援なども視野に入れ、医療の素人[しろう・・・

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