菌床キノコ 栽培セット 夏 でるまっしゅ ときいろひらたけ あらげきくらげ セット カネコ種苗 夏限定 トキイロヒラタケ キクラゲ 栽培キット 室内 屋内

※夏限定
本商品の使用期限は、製造年月の同年 秋(最低気温が概ね15℃を下回る時期)までとなります。

※お買い上げ後、すぐ栽培を始めてください。
やむを得ず短期間保管する場合は、直射日光を避けた涼しい室内で管理してください。
冷蔵庫には入れないでください。

特徴
パッケージがかわいい菌床ブロックです。
きのこ栽培初心者におすすめ。
採れたての新鮮きのこをご自宅で味わえます。

セット内容
・菌床ブロック 【ときいろひらたけ】
・保湿用ポリ袋
・保湿剤
・栽培のてびき
・でるまっしゅQ&A

・菌床ブロック 【あらげきくらげ】
・保湿用ポリ袋
・栽培のてびき
・でるまっしゅQ&A

生産地:山梨県
有害菌の有無:なし
種類:トキイロヒラタケ (品種名 なし)
主原料:国産広葉樹オガ粉
副原料:食品用穀物

生産地:山梨県
有害菌の有無:なし
種類:アラゲキクラゲ (品種名 なし)
主原料:国産広葉樹オガ粉
副原料:食品用穀物

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栽培手順 【ときいろひらたけ】
1. 菌床ブロックが入っている袋は、菌床上面から約3cm上で切り、フォークやスプーンを使って表面を約1cm程かき捨てます。
2. 表面が完全に埋もれる程度 袋の中に水を注ぎ、水を入れたまま約2〜3時間置きます。
3. 付属の保湿剤の袋にも水を入れて吸収させた後、水切りをします。
4. 菌床に入れていた水を捨て菌床表面に 3. の保湿剤を乗せて均一に広げます。
5. 付属のポリ袋をかぶせて保湿します。ポリ袋の口は新鮮な空気が入るように密閉しないでください。栽培中は保湿剤が常に湿っているようにし、霧吹き等で水を補給しましょう。(水が溜まらない程度に)
6. 栽培環境にもよりますが、1〜3週間経つと発芽が始まります。お好みの大きさになりましたら、根本の取り残しがないように、手でもぎ取って収穫してください。
一通り収穫したら、 2. の管理から繰り返します。

栽培上のご注意【ときいろひらたけ】
・直射日光、高温厳禁
・直風による乾燥注意
・菌床ブロックが入っていた袋は上だけ取り除く
・栽培適温厳守 (昼温 約15℃〜28℃)
・毎日保湿管理を行う

栽培手順 【あらげきくらげ】
1. 袋は開けず、袋の表面にカッターなどで深さ5〜10mm程度の切り込みを4〜6本均等に入れます。この際、菌床の上面と底からの2〜3cmは残すように切り込みます。また、刃物でケガをしないよう気を付けましょう。
2. 直射日光が当たらず明るい場所かつ湿度が高い場所 ( お風呂場、キッチンのシンク周り、水源の近くなど ) で育てます。切り込みから水が浸透するように、毎日欠かさずたっぷりと水 ( ぬるま湯がおすすめ ) をかけます。常に袋の中を湿らせておきます。
3. 水やり以外の時は、付属のポリ袋をかぶせて保湿します ( 密閉なしないでください )。菌床の上からポリ袋をかぶせたら、下の部分をめくりあげ、新鮮な空気を入れて菌が呼吸できるようにします。
4. 栽培環境にもよりますが、5〜10日程度でキノコの芽が出てきます。芽が出てからは酸欠になりやすいので、こまめに空気の入れ替えをしてください。
5. 傘の大きさが5〜10cm程度になったら収穫時期です。収穫の際は、根本の取り残しがないように、手できれいにもぎ取ってください。お好みの大きさで一通り収穫したら、 2. の管理から繰り返すと、秋頃まで少しずつキノコが出続けます。

栽培上のご注意【あらげきくらげ】
・直射日光、高温厳禁
・直風による乾燥注意
・菌床ブロックが入っている袋は開けずに切り込む
・栽培適温厳守 (昼温 約15℃〜30℃)
・毎日たっぷり保湿

おすすめの調理方法は?
【ときいろひらたけ】
さっと茹でてからすぐに氷水に入れると鮮やかな色になります。
サラダやマリネにすれば色味を活かせます。
出汁が出るので汁物にしたり、油との相性もよいので天ぷらや炒め物にもおすすめです。
肉厚でぷりぷりとした食感です。

アラゲキクラゲ ( 荒毛木耳 ) とは?
一般的に流通しているきくらげには、「きくらげ」と「あらげきくらげ」があり、「あらげきくらげ」は「荒毛木耳」の字のごとく、きのこの表面に短い毛がたくさん生えているのが特徴です。きくらげは、ゼリー質で柔らかな食感なのに対し、あらげきくらげはコリコリとした歯ごたえがあります。