グラッパ・ディ・サグランティーノ・ディ・モンテファルコ レゼルヴァ カンティーネ・ルンガロッティ 500ml 箱入り (イタリア ブランデー)

高級グラッパ愛好家、マールやフィーヌ愛好家大注目!ウンブリア州最高のDOCG、サグランティーノ種100%のサグランティーノ・ディ・モンテファルコ・リゼルヴァのまだ果汁がしたたり落ちる搾りかすを発酵&蒸留。オーク樽で18ヶ月熟成させたグラッパ・ディ・サグランティーノ・ディ・モンテファルコ・リゼルヴァ!ヒュー・ジョンソン氏も「力のある並外れてタンニンの多い辛口赤ワイン、長く力が衰えない」と最高評価で絶賛し、サグランティーノ・モンテファルコのオススメ生産者のひとつに挙げ、R.パーカー三ツ星生産者のルンガロッティ!温かみのあるゴールデンカラー、はっきりとした明るさを持ち、強烈で包み込むような香りを放つ熟成グラッパ!ドライフルーツやチョコレートの特徴的な後味の心地良い丸みのある味わい!豪華なギフト箱入りが少量入荷!

◆GRAPPA di Sagrantino di Montefalco Riserva Lungarotti
◆ハードリカー/ブランデー
◆イタリア/ウンブリア州
◆生産年:[NV]年 ◆内容量:500ml

ルンガロッティ社の特徴を一言で表すなら、「長い時間をかけたワインづくり」です。たとえば代表銘柄の「ルベスコ リゼルヴァ」は、法律的には3年間の熟成でリリースしてもよいDOCGワインですが、ルンガロッティ社では"約10年"という長期間の熟成を待って初めて市場へ出されます。

同社のワインは、どの銘柄も地下蔵で静かに眠りにつかせ、理想の状態になったところで初めて消費者の元に届けられるのです。このように完璧な熟成ワインだけを市場に出すポリシーを貫いているのは、イタリアではもちろんのこと、世界でもきわめて珍しいことといえるでしょう。

ルンガロッティ社の醸造所が位置しているウンブリア州は、ローマ時代から「イタリアの緑の心臓」と呼ばれる歴史と文化をもつ地方です。イタリア半島のまさに中心部に位置し、有名なキリスト教の聖地アッシジの聖フランシスコ大聖堂を有し、また「緑の心臓」という言葉から連想されるように、きわめて実り豊かな土地柄です。その豊かな実りに支えられた葡萄栽培とワインづくり、そして地下蔵での時間をかけた贅沢なまでの熟成…そんなワインだけがもつ味覚の芸術を手頃な価格でお届けすることこそ、ルンガロッティ社の誇りとするところです。