グラッパ・ディ・モスカート・ローザ ディスティラトリ・ピルツァー社 手吹き硝子瓶 43% 500ml 箱入り (イタリア・グラッパ)
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芳醇なアロマのイタリアグラッパ!北イタリア トレンティーノ州で50年以上グラッパを造り続ける名門中の名門!家族経営の蒸留所ピルツァー(オーナーのブルーノ氏はサン・ミケーレ蒸留研究室の責任者)から、職人の手吹きガラス瓶に入ったグラッパ!葡萄品種はローズの花びらのような繊細な香りが特徴で、上品なグラッパが出来ることで有名なモスカート・ローザ種!ローズ花弁の繊細なアロマや胡椒の陰影、複雑な花の香りを含む非常に長い余韻が特徴。味わいはあくまでも繊細かつ上品で、洗練されたノートが初めから終わりまで継続する素晴らしいグラッパ!オシャレな手吹き硝子瓶のボトルでギフト箱入り!プレゼントにも最適なグラッパです!
◆Grappa di Moscato Rosa Vetro Soffiato Artigianale Distilleria Pilzer srl
◆種別:アクアヴィーテ(ブランデー)
◆生産地:イタリア / トレンティーノ・アルト・アディジェ
◆アルコール度数:43度◆ 内容量:500ml
トレンティーノ、ファーヴァーに位置する蒸留所「ピルツァー」。標高が800mにも達し、冷涼な気候であるこの地は、グラッパ造りに重要な高品質の水が豊富で、昔から蒸留が盛んに行われていました。1957年に先代が蒸留所として創業し、現在はブルーノ・ピルツァー氏がオーナーとなっています。
ブルーノ氏は非常に人望が厚く、また行動派でもある人物。彼が父からこの蒸留所を受け継いだ時、運営許可の下りていない蒸留所が含まれており、何度申請しても蒸留所として新たに運営許可を下ろさない政治システムにやりきれなさを感じていました。「それなら自分が許可をする側にまわればよい」と考えたブルーノ氏は市長に立候補し見事当選。1990〜2005年の間、市長の職を全うしながら、蒸留所も運営、今までいくら待っても下りなかった自分の蒸留所の運営許可も下ろしました。
現在はイタリアでも有数の研究部門をもつ「Istituto San Michele (サンミケーレ農業研究所)」の蒸留研究室の責任者も務めており、週に3回は研究所に通っているまさに「グラッパ博士」。
ピルツァー グラッパ・ディ・モスカート・ローザ 手吹き硝子瓶 500ml
業者の介在なしに生産者から直接運ばれてきたブドウの搾り滓をすぐに蒸留する。蒸留釜に搾り滓を入れ、蒸気加熱で蒸留していく。蒸留されたグラッパをアルコール度数約70度で、翌年7月まで専用ステンレスタンクで保存、その後フィルターをかけてこの地区の地下水で43度まで度数を下げ瓶詰め。
バラの花びらの繊細なアロマやスパイス、複雑な花の香りを含む非常に長い余韻が特徴。味わいはあくまで繊細かつ上品、洗練されたノートが初めから終わりまで継続する。
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