ヴィエイユ・フィーヌ・ド・ブルゴーニュ シャトー・ド・ラ・マルトロワ 40% 700ml (ブランデー・フランス) 家飲み

超入手困難!幻のバタール・モンラッシェから造られたと言われるフィーヌ!ブルゴーニュの名門!シャサーニュ・モンラッシェ村を代表するドメーヌで、スター的存在シャトー・ド・ラ・マルトロワの蔵出しの長期熟成品!あえてフィーヌ・ド・ブルゴーニュと表記せず、古木のブドウ100%で造られるためヴィエイユ・フィーヌ・ド・ブルゴーニュという名でリリースされる、ドメーヌの家族や一部のお客様だけに流通する極少量生産の蔵出し品!現当主のお父さんが1960年代に仕込んだもので、当時所有していたバタール・モンラッシェのぶどうのみを使ったマールと言い伝えられ、注文のたびに樽から瓶詰めして販売していたそうです。ちなみに樽詰めの方は2010年にMaison L○r○y社がどうしても購入したいとのことで、最後の分を樽売りしたため、蔵元にももう残っていない希少品!幻のフィーヌが蔵出しで限定入荷!
◆Vieille Fine de Bourgogne Vieille en Fut de Chene Chateau de la Maltroye
◆種類:ハードリカー/ブランデー/マール
◆産地:フランス / ブルゴーニュ / フィーヌ・ド・ブルゴーニュ
◆内容量:700ml9903000003730

シャサーニュ・モンラッシュ村に位置する名門ドメーヌ。15世紀につくられたシャトーを1940年に現当主ピカール家がシャトーを購入、現在その家系につながるコルニュ家が経営している。1992年より、ピカール氏の孫にあたるジャン=ピエール・コルニュ氏がワインづくりの責任者となっています。それ以降、風味の力強いワインをつくるようになり、Rパーカーのドメーヌ評価は赤白共に三つ星を取得。2006年度版クラスマンでは二ツ星を獲得しています。今では世界各国からの引き合いが強く、シャサーニュ地区のドメーヌの中でもスター的存在となっています。

計15haを所有(赤6.5ha、白8.5ha)。グランクリュ、バタール・モンラッシェの他、シャサーニュ村をプルミエクリュをずらりとそろえている。 中でもシャトーの前に広がるクロ・デ・シャトー・ド・ラ・マルトロワの一級畑4haを単独で所有して、モノポールとして赤白両方のワインを作る。

赤ワインは、100%除梗の後ステンレスタンクと縦型木桶の両方を用いて醗酵させます。熟成は全て小樽で行い、新樽率は最高で35%、14〜18ヶ月の熟成期間ののち、軽くフィルターをかけて瓶詰めされます。

「ワインとは自然の産物なので、テクニカルな数字(何度で何日間醸造するべき)というより、その自然のままの状態で判断してあげるべきもの、いわば玄人わざです。 ワインづくりで最も大切なのはぶどうづくり。また収穫量の多い畑からいいワインはできない。徹底的に剪定し選果し、いいぶどうだけを使用すること。ぶどうが全てと言っても過言ではない。醸造工程で変革したことといえば、定温管理された醸造設備を導入したことくらい、他は基本的にはそれほど変えてはいない。」(ジャン=ピエール・コルニュ氏)1992年以降評価を向上させながらも、新進気鋭の作り手として、いろいろな試みをしてきたコルニュ氏、その中で現在のスタイルを作り上げてきた人の言葉だけにずっしりと重みがある。

シャトー・ド・ラ・マルトロワについて厳しい評価で知られるクラスマンは、「シャサーニュ・モンラッシェを代表するドメーヌ。・・・白は豊満でコクがあり、それでいて繊細でブドウがよく熟した年にはその魅力がはっきりと出る。中でも頂点に立つのは、豪奢な「クロ・デュ・シャトー」と格調高い「ロマネ」である。われわれが知る限りでは、この2本は現在シャサーニュでも1、2を争う傑作である。」と高評価。
ヴィエイユ・フィーヌ・ド・ブルゴーニュ シャトー・ド・ラ・マルトロワ 40% 700ml

現当主ジャン・ペール・コルニュのお父さんが1960年代に仕込んだもので、家族の口伝では、当時所有していたバタール・モンラッシェのぶどう(シャルドネ)のみを使ったものと言い伝えられております。ドメーヌの家族や一部のお客様だけに流通する超希少品で、注文の都度、樽から瓶詰めし、販売していました。ちなみに2010年に、Maison L○r○y社がどうしても購入したいとのことで、最後の分を樽売りしたため、蔵元にももう残っていない希少品となります。