1+1=3 ウ・メス・ウ・ファン・トレス ブリュット D.O.カヴァ

Guardiola de Font-Rubi といういわばカヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家。わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、そのぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われ、高値で取引されてきました。

一方、スペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家。2000年、両家は手を結び、共同でこのワイナリーを設立しました。栽培・醸造をトップレベルで一貫させた相乗効果として誕生した、従来のものとは次元が異なるカヴァ。これぞ「1+1=3」。

「栽培に、秘訣とかノウハウとかはありません。すべてを完璧にやるだけ」。「この世のものではないような、言葉では表現できないような”幻想的な”カヴァを造りたい」というジョセップ・ピニョルは、趣味も持たず余暇もとらず、シーズン中は1日4時間睡眠でほとんどぶどう栽培のみに生きる求道者です。「幻」と言われるにはそれだけの理由があります。

【ワイン名】カヴァ・1+1=3・ウ・メス・ウ・ファン・トレス・ブリュット（シャンパン製法）
【ワインについて】スペイン泡もの！高級カヴァ！あの「dancyu」2009年版にて見事大賞受賞！ロバートパーカー氏も大注目！このウ・メス・ウ・ファン・トレス・ブリュットでパーカーポイント88点獲得！「インターナショナルワインセラー」も大注目！ペニン誌も注目の究極辛口カヴァ！造り手のジョセップ・ピニョル氏いわく「この世のものではないような言葉では表現できないような“幻想的な”カヴァを造りたい！」現地では“幻のブドウ”といわれるピニョルの手による樹齢平均20年のブドウによって造られるこのカヴァはドサージュ8g/l、15ヶ月の熟成によってリリース！されます。スペインの2人の名門のコラボによる究極カヴァ！クリーミーに泡立ち爽やかな酸やミネラル、熟したリンゴなどのフルーティーなアロマが広がり果実味溢れる辛口の味わいはバルセロナを中心としたカタルーニャ地方のレストランでも大人気というのもうなづけます！さすがカヴァ！と思わせるすばらしい一本です。
【ワインのタイプ】白・辛口・スパークリング・カバ
【生産者】ウ・メス・ウ・ファン・トレス
【ブドウの収穫年】N.V.
【生産地】スペイン / カタルーニャ州 / DOカヴァ
【内容量】750ml