カバ セレクション エスペシャル ブルット ロゼ ヴィンテージ 2021 MM(マス デ モニストロル社＝マルケス デ ラ コンコルディア家) 辛口

「9世紀の小さな修道院が起源」モニストロルは、とても小さな醸造所です。このエリアには700年間活動してきた修道院があり、その修道僧が各地に修道院を建設し、葡萄を造り始めました。宗教改革を機にマルケス デ モニストロルの所有となりました。1882年にマス デ モニストロルが、アルト ペネデスに設立されました。

「自然の温度に任せ、瓶熟」セラーにはエノロゴが2人いて、世界基準の認定を受けたラボがあり、運ばれてきた葡萄は品質をコントロールするために科学的な分析を行います。重力を使ってタンクに入れ、皮と一緒に20～25日間マセラシオンします。瓶熟は最低12ヶ月、その間に2回ポジションを変え、3回目は立てて寝かせます。温度管理はせず、自然の温度に任せています。カバ熟成用のセラーは地下30mで、フロアーが4階あります。1700万本のカバが保存され、その内プレミアム キュベが500万本ストックされています。

「モナストレルは、カバのロゼに最適」白のスパークリングより、ロゼのスパークリングのほうが造るのは難しく、赤ワイン用の葡萄を用いますが何でも良いわけではありません。タンニンが多いものは、泡との相性がよくないため、ふさわしくないのです。ピノ ノワールのようにタンニンがおだやかな葡萄が向きます。また、モナストレルのようにタンニンが強すぎず、糖度が高い葡萄もスパークリングに適しています。一般的なカバの生産者は15～20％ロゼを生産。マス デ モニストロルは35～45％がロゼで、いかにモニストロルのロゼが愛飲されているか分かります。

【商品名】カバ セレクション エスペシャル ブルット ロゼ ヴィンテージ 2021 MM(マス デ モニストロル社＝マルケス デ ラ コンコルディア家) 辛口【英名】Cava Seleccion Especial Brut Rose Vintage 2021 Marques de la Concordia M M DO CAVA ROSE【商品説明】スペイン最高級辛口カバ・ロゼ愛好家大注目！高級シャンパン方式(シャンパン二次発酵方式)ロゼファンも大注目！優れたヴィンテージのみに造られ究極プレミアム・ヴィンテージ・D.O.カバ・ロゼ！イチゴやチェリーの香り、キレのあるボディに爽やかな余韻。モナストレル種70％からのボディと酸が大人気の単一年産100％の高級ヴィンテージ辛口DOカヴァ・ロゼ！しかもこのカバ・セレクション・エスペシャル・ブルット・ロゼ　ヴィンテージ[2021]年でワインエンスージアスト誌驚異の92点の高評価獲得！しかも造り手(マス・デ・モニストロルは、とても小さな醸造所です。このエリアには700年間活動してきた修道院があり、その修道僧が各地に修道院を建設し、葡萄を造り始めました。宗教改革を機にマルケス・デ・モニストロルの所有となりました。1882年にマス・デ・モニストロルが、アルト・ペネデスに設立されました。バルセロナの南西40km、ペネデスの中心に位置するサン・サドゥルニ・ダノイアのエステートで1882年に創業したMMは、主要なワイン生産者のひとつでありそれ以来、品質はスペインで最高のワインを生産することの代名詞となっています。)のこだわり、樹齢の高い葡萄を使い、優れたヴィンテージのみに造られます。畑の区画は細かく分かれており、それぞれに個性が異なります。葡萄は最良の状態で収穫します。セラーに運んだ葡萄はさらに選果テーブルで選別します。このカバ・ロゼは、モナストレル種を70％使用しています。これは、ペネデスに流通するモナストレルの8割がこの生産者向けであり、そのため良質のモナストレルを確保出来るからです。ベースワインを発酵後、瓶に移し二次発酵を行います。15ヶ月熟成させます。鮮やかな赤色、イチゴやチェリーを思わせる香りがあります。キレのあるボディで、余韻にはほんのりとイチゴやチェリーの甘い果実の風味が広がります。もちろん正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷！【タイプ】辛口カバ・ロゼ 高級シャンパン方式(シャンパン二次発酵方式)【生産年】2021【生産者】MM(マス・デ・モニストロル社＝マルケス デ ラ コンコルディア家)【生産地】スペイン/ペネデス/D.Oカヴァ・ロゼ【品種/セパージュ アッサンブラージュ】モナストレル種【内容量】750ml【注意文】4935919070959【JANコード】0400001011737