マドンナ フィジーライト NV ファルケンベルク 750ml (ドイツ 白ワイン 微発泡) 家飲み 巣ごもり 応援

ドイツワイン愛好家大注目!低アルコールな微発泡白ワイン!ドイツの定番、マドンナの新しいワイン、フィジーライト!ドイツ高級ワインの代名詞リープフラウミルヒを世界的に有名にした、200年以上の歴史を誇るP.J.ファルケンベルグ社。リースリング、ミュラートゥルガウ、シルヴァーナー、ケルナー種でつくる“リープフラウミルヒ(聖母の乳)”は1972年以来日本で親しまれているドイツを代表する銘酒のひとつ!マドンナブランドから生まれた“My First Wine(ワインの入り口)”!「ほろ甘・低アル・微発泡」の新時代マドンナ!マスカットのようにフルーティでほのかに甘く、低アルコール、ここちよくやさしい微発泡ですっきりとした飲み口が特長の初心者にやさしい白ワイン。ファルケンベルク社独自の醸造技術でアルコール度数を5.5%に抑えながら、マドンナブランドらしいフルーティな味わいがしっかり感じられる。“ほろ甘・低アル・微発泡”を実現した待望のマドンナ・フィジーライトが遂に日本市場に登場!

◆Madonna Fizzy Lite P.J. Valckenberg
◆白ワイン(微発泡)/やや甘口
◆ドイツ / ラインヘッセン
◆ヴィンテージ:[NV]年 ◆内容量:750ml

ドイツ、フランクフルトの南西に位置する、ライン河河岸の街・ヴォルムス。「ニーベルンゲンの指環」の伝説の舞台としても有名なこの街はまた、マルティン・ルターの宗教改革の発端の地であり、美しい大聖堂や教会が立ち並ぶ「祈り」の街としても知られています。ヴォルムスは、葡萄栽培史上、リースリング種がはじめて栽培された地としても有名です。北国の厳しい気候条件のもとで育まれた葡萄は酸が強く、その特徴を風味に生かす独特の製法で、世界的なレベルの白ワインをつくり出しています。マドンナは、このヴォルムスで生まれました。

ヴォルムスの町には、リープフラウエンキルヒという名の「聖母教会」があります。この教会で、修道僧たちが作っていた大変おいしいワインを「リープフラウミルヒ(「聖母の乳」という意味)」と名づけたのが始まりです。このワインはあまりにも評判になったため、まねをするものが次々現れ、ついにこの地方の高級ワインのタイプ名称になってしまいました。 そこで、本家の聖母教会のぶどう園を所有しているファルケンベルク社では、自社の元祖リープフラウミルヒを「マドンナ」と名づけ、伝統あるワインを他の製品と区別しています。

ヴォルムスの「聖母教会」では、中世から葡萄を栽培し、ワインづくりを行ってきました。しかし、17世紀の度重なる戦乱によりドイツ全体が荒廃し、「聖母教会」の葡萄畑も大きなダメージを受けました。19世紀初頭に、この葡萄畑を受継いだファルケンベルク社では、荒れ果てた葡萄畑の修復に乗り出しました。そのとき、畑の中から1689年の戦乱以後行方不明になっていた、礼拝堂の聖母像が発見されたのです。この聖母像は葡萄園内に大切に祀られ、ワインづくりに携わる地元の人々から信仰を集めるようになりました。今日でも葡萄やワインの守り神として、多くの人々がこの聖母像に祈りを捧げています。
マドンナ フィジーライト NV ファルケンベルク

マスカットのようにフルーティでほのかに甘く、低アルコール、ここちよくやさしい微発泡ですっきりとした飲み口が特長の初心者にやさしい白ワイン。ファルケンベルク社独自の醸造技術でアルコール度数を5.5%に抑えながら、マドンナブランドらしいフルーティな味わいがしっかり感じられる。