1958年に設立されたフォンタナ・カンディダ社は、モンテプルツィオの丘とフラスカーティ地区に醸造所を構え、“法王のワイン”と呼ばれる白ワイン、「フラスカーティ」の実に45%をつくりだしています。年間生産量のうち、約70%以上を輸出しているため、フラスカーティの代名詞としてその名を全世界にとどろかせている、この地区最大のワイナリーです。
現在は醸造責任者にフランチェスコ・バルビ氏を迎え、ぶどうの木を2倍の密度に植え替え、収量を半分に減らすなどのさまざまな試みを成しています。優れた白ワインを生み出しつづけているローマの代表的メーカーです。
ヒュー・ジョンソン氏はフォンタナ・カンディダについて「フラスカーティの最大手の産出業者のひとつ。単一畑のサンタ・テレーサで産するものが突出している。」として★★ダブルスター評価!
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ) マウロ・メルツ氏 ワインは、単なる飲み物ではなく文化である、という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行う。厳選したブドウ果実を使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができる、と考える。
【商品名】サンタテレサ フラスカーティ セッコ 2023 フォンタナ カンディダ【英名】Santa Teresa Frascati Superiore Secco 2023 Fontana Candida【商品説明】“サンタ・テレーザ”は、日当たりのよい南向きの斜面にある畑の名前です。花やフルーツ、ハーブを感じる繊細でエレガントな香りと生き生きとした酸味を楽しんでいただけるフラスカーティです。【タイプ】白・辛口【生産年】2023【生産者】フォンタナ・カンディダ【生産地】イタリア/ラツィオ【品種/セパージュ アッサンブラージュ】マルヴァジーア・プンティナータ・デル・ラツィオ、グレコ、ボンビーノ【内容量】750ml【注意文】4907853066824【JANコード】0219002014261