マール・ド・ブルゴーニュ 2000年 クロード・デュガ 44% 700ml 箱入り (ブランデー・フランス) 家飲み

高級マールファン、フィーヌファン大注目!ドメーヌ・クロード・デュガ愛好家も注目!言わずと知れたパーカー五ツ星生産者のひとり!パーカー氏絶賛のクロード・デュガが造る、グリオットをはじめグラン・クリュやプルミエ・クリュ、村名等のブルゴーニュ産ワインの葡萄の搾りかすをオーク樽で10年以上長期熟成させたヴィンテージもののマール・ド・ブルゴーニュ!年産わずか600本、アルコール度数44度の本格派!へたなブランデー顔負けの味わいはマールファンのみならず、高級ブランデーファンにも超オススメ!少量入荷につきお急ぎください!
◆Marc de Bourgogne 2000 Claude Dugat
◆種類:ハードリカー/ブランデー/マール
◆産地:フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / AOCマール・ド・ブルゴーニュ
◆ヴィンテージ:[2000]年 ◆内容量:700ml9903000007554

全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、ロバート・パーカー氏が100 点を付けたワイン、'96 グリオット・シャンベルタンを世に送り出したクロード・デュガは、ブルゴーニュで最も偉大な数少ない生産者です。他にパーカー氏がブルゴーニュで100 点を付けたワインには、1990 年以降、ドメーヌ・ルロワの3 つのワイン、’93 ロマネ・サン・ヴィヴァン、’93 リシュブール、’93 クロ・ド・ラ・ロッシュがありますが、いずれもその生産量は少なく、世界のワイン愛好家がどんなに恋焦がれても、なかなか手に入れることは困難です。

ブルゴーニュ運河を掘る石工だった先代がこの地に住みつき、13世紀の修道院に由来するセラー・ドゥ・ディムと呼ばれるワインセラーから、珠玉のワインの数々が生まれています。といっても、ドメーヌそのものはごく小規模で、所有する畑の広さは3.5ha。当然、生産量も限られてくることから、只でさえ人気の高いクロード・デュガのワインは昨今ますます値段が跳ね上がり、ワインラヴァーを涙目にさせている模様です。

ご存知のようにブルゴーニュのグラン・クリュで本当に素晴らしい最高の畑は狭く、収穫量は非常に限られています。デュガ氏のワイン造りは家族に代々伝わる伝統的なもので、その信条は収量が少ないこと、収穫されるブドウが生理学的に完璧に熟していること、古木であること、セラーが清潔であること、そして自然と協調して手をかけすぎないという不干渉主義にもとづいています。

デュガ家ではワインに清澄処理やろ過処理をほどこすことはめったにありません。「樽からでさえ非常においしく飲める」とパーカー氏に言わしめているこれらの作品は、若いうちからしなやかさを見せつけており、溢れんばかりの果実味と驚嘆を禁じえない複雑な香りのタペストリーで、人々を魅了してしまうようです。

ロバート・パーカー氏はクロード・デュガについて、「ブルゴーニュで最高の生産者の一人であるクロード デュガは、センセーショナルなほど壮麗なワインを生産している。低い収量、生理学的に熟したブドウの収穫、あまり人の手を加えないワインづくりの哲学が結果として途方もなく豊かで、複雑なアロマのある目を見張るほどすばらしいワインに結びついている。残念なことにここでは豊作のヴィンテージにおいてもグリヨットは50ケース、シャルムは100ケースしか生産されない。クロード・デュガは底辺から頂上までのすべてのワインが優れている、ブルゴーニュでも稀なブドウ園のひとつである。」

ヒュージョンソン氏もトリプルスターで「従兄弟にあたるクロード・デュガとベルナール(デュガ・ピイ)はジュヴレ・シャンベルタンでいずれも優良な深みのある色合いのワインを造り、別々の名前で出している」と注目。
マール・ド・ブルゴーニュ 2000年 クロード・デュガ

グリオットをはじめグラン・クリュやプルミエ・クリュ、村名等のブルゴーニュ産ワインの葡萄の搾りかすをオーク樽で10年以上長期熟成させたヴィンテージもののマール・ド・ブルゴーニュ。年産わずか600本、アルコール度数44度の本格派。へたなブランデー顔負けの味わいはマールファンのみならず、高級ブランデーファンにも超オススメの逸品です。