デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル 第2版

マンモグラフィを行う施設では、高品質な検査を受診できることを保証しなければならず、そのために機器の日常的・定期的な管理を計画的に実行することが重要になってくる。本書では、受入試験・定期的な管理・日常的な管理の3つが大きな柱となっている。また今回の改訂で「デジタルマンモグラフィの基礎知識」という項目が新設された。これにより、参考書的な要素が加わり、管理を司る放射線技師全般に有用となりうる。
2017年11月