ブルーブルー ガボッツ!!!GABOZ 120

常に水面にあるメリットとは？
ガボッツ120はポッピングでもリトリーブでも常に水面にその身を置いています。常に水面にボディがあるということは、いつも泡と水のヨレを纏っているということであり、スレた賢い魚にも見切られにくいので、水が澄んでいる状況下でも確実にバイトさせることが可能です。シャローランナーで見切られていると感じたときは水面で勝負。ガボッツ120 はその勝負を制すために生まれた究極のウエイクベイトです。また、根掛かりの恐れがある超シャローエリアにおいては「潜らない＝根掛かりしない」ので、まさに独壇場という活躍をしてくれます。

多彩なポッピングアクション
ガボッツ120はウエイクベイトとしての性能だけでなく、ポッパーとしての性能も非常に優秀です。ショートポッピングではスプラッシュを上げて魚を誘い、ミドルポッピングではガポンという音を立てしっかりと周囲の魚にアピールできます。その日の状況で効果的なポッピングアクションは変わります。その変化にしっかりとアジャストできる万能ポッパーに仕上がっています。

潜らない水面系ミノーとしての性能
従来のポッパーとの決定的な違いは泳ぐところです。ポッパーとはポッピングとポッピングの間に浮いているだけの存在でした。もちろんそれでも魚は釣れますが、ちょいと泳いだりすれば誘い方はさらに多彩なものになります。また、従来の受け口型ミノーはスローでは水面を泳いでも水を受けて潜ってしまうものが殆どです。しかし、ガボッツ120はボディ構造を徹底的に研究し、デッドスローからミディアムファーストまでのスピード域なら確実に水面で引き波を出しながら泳ぐように設計しています。
常に水面にある受け口型ミノーとしても多くの状況で役に立つ1 本となることでしょう。