テンマクデザイン 焚火グリル”とん火”(tent-Mark DESIGNS)

特徴

焚火とキャンドルランタンのみでツアーを催行するベテランシーカヤックガイド仲村さんが辿り着いた究極の焚火台


仲村さんは長年、手作りの焚火台でシーカヤックツアーの全ての食事を作ってきました。
仲村さんのツアーの灯りはキャンドルランタンのみです。
液体燃料やガスを使用しないキャンプサイトを静寂がつつみます。
焚火のはぜる音だけが聞こえる・・・キャンプの醍醐味を味わわせてくれる道具です。

形はカマドみたいですが非常に使いやすい焚火台です。
風防は立てたり倒したりして使用することが出来ます。
両端の空洞2箇所から空気が後ろに回りこむことで燃焼効率が上がり非常によく燃えます。
空洞はアルミホイルでくるんだとうもろこしなど入れるとオーブン替わりにもなります。

●カヤックのハッチにも入る薄い収納。
●空気が後ろに回りこみ、風防を使うと煙突効果で更に勢い良く燃えます。
●風防などすべて取り外すと灰の処理が簡単に行えます。
●網は丈夫なステンレス使用。
●前面が大きく開いてるので薪の補充が簡単です。
●ロストルを前方へ延長しキャンプ場で販売してる薪の長さに合わせ薪が落ちにくくしました。
●ダッチオーブンの使用可能。

「ロストルについて」
ロストルは使用を重ねると必ず歪ます。ご了承の上お求めください。
ひずみが出た場合は平らになるようご自身で補正しご使用ください。
補正する場合革手袋などを必ず装着し行ってください。怪我の原因になります。

「網の溶接痕について」
輪状に成形している部分のつなぎ目(2か所)に溶接の痕がございます。
仕様

■サイズ:使用時/約42×40.5×54(高さ)cm 収納時/約42×31×3.5(厚み)cm
■重量:約4.81kg
■素材:ステンレス430
■Made in China

作者プロフィール
仲村 忠明
沖縄カヤックセンターのカヤック旅で飯炊き25年、焚火料理や生活道具のアイデアを磨いて幾星霜。
老いぼれてしまわないうちに、そこらへんのうんちく話でもしようと考えている。