(文庫)「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 (サンマーク文庫 い 8-1)

一般に「リーダー」というと、強いリーダーシップやプレゼンテーション能力に秀で、周りの人をぐいぐい引っ張っていく人をイメージするかもしれません。しかし現実的には、様々な状況と場面にふさわしい真のリーダー役が求められています。 本書は、華麗な経歴を持ちながらも「普通のおじさん」と自認する著者が、「まわりに推されてリーダーになる方法」を説きます。 管理職やチームリーダーになった方、新人教育係、飲み会の幹事など、あらゆる現場で役立つ情報が満載です 【目次より】 「どうして自分がリーダーに」でまったくかまわない リーダーシップは生まれつきのものじゃない 挫折の経験が、人の痛みを想像できる人にする 現場、そして弱い人たちを大切にする リーダーが発するべきは「ミッション」である 言葉ひとつで部下のやる気は変わる 二つの就任演説から学んだ、聞く人をイメージして話すこと 「あなたらしくない」「あなたでさえ」という叱り方をする ピッチャーとサード、どちらが偉いか 仕事を頼むときは、「Why」から始めなさい ソリが合わない部下、上司とうまく付き合う方法 いつでも「何とかなる」とい