カレーは あとの おたのしみ (創作絵本)

内容紹介 すべてのはじまりは、雲の上に飛んできた、1枚の紙きれだった……。 カレーの匂いに魅せられて、カミナリたちがゴロゴロピカーと下りてきた。 「カレーを 3つ、おねがいしま~す」 でも、出てきたのはハンバーグ。え、なんで 『オニじゃないよおにぎりだよ』から10年、 シゲタサヤカが愛する「ツノを持つ生き物」たちが活躍します 著者について 1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』(講談社)で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』(えほんの杜)、『キャベツがたべたいのです』(教育画劇)、『いくらなんでもいくらくん』(イースト・プレス)、『わりばしワーリーもういいよ』(鈴木出版)、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』(白泉社)『クリコ』(小学館)などがある。