デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

理念を伝えるだけではなく、手段としてもブランドを活用しよう ブランディングの新しい教科書が誕生 「いい具合の抽象度と普遍性がありながら、 空理空論になってない、いい塩梅ですね、この本」 ――田端 信太郎(株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室長) 【本書のポイント】 ・「ブランドとは何か」からやさしく解説 ・ブランド戦略を施策に落とし込む方法までバッチリ ・重要性が増している「顧客体験」もよくわかる ・大企業から中小企業まで活用できる 【初歩からやさしく解説】 「ブランドとは」「ブランド戦略とは」…… 本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説するので 初学者や学び直しをしたい人にぴったりです。 また、具体例を出しながら解説しているので、 具体的なイメージを描きやすくなっています。 【ブランド戦略と「顧客体験」のデザイン】 消費者はマス広告だけでなく、ウェブサイトやSNSを通じて 商品やブランドを知り、情報収集するのが当たり前です。 つまり、商品の認知~購入~購入後という 一連の顧客体験が大きく変化しています。 企業と顧客の接点が飛躍的に増えた状況で ブラ