大江戸火龍改 (講談社文庫)
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祝・発売即重版 妖怪(あやかし)を狩る、美しき男。 幕府の秘密組織「火龍改」。 その仕事は、人ならぬ存在を鎮めること――。 著者真骨頂の、〈江戸版・陰陽師〉 【あらすじ】 人の世に住む、人ならぬものを探し出し、人知れず始末する――。 江戸市中の凶悪犯を取り締まる火附盗賊改には、裏の組織があった。 その名を「火龍改」。 対峙するのは、化物、妖物、龍の類。 長い白髪に赤い眸の、美しき謎の男・遊斎のもとには、今日も奇怪な事件が持ち込まれ……。 著者真骨頂の江戸版・陰陽師
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