まんがでわかる とことん優しい人はうまくいく――いい人で損しない3つの原則
◆国民栄誉賞の大人気アスリート 国枝慎吾さん 推薦◆ 「優しさは誰でも手に入れられる人生最強のスキルだ!」 ◆まんがと解説文のミックスで圧倒的に読みやすい 本書の主人公は、月刊紙の編集リーダーとして張り切る藤原愛。 自分流の優しさで部下やパートナーと、良い関係を築こうとするものの……。 「相手が思い通りに動いてくれない」 「大変な思いをしたのに成果が出ない」 思い悩む愛の考え方、生き方を少しずつ変えたのが、バー「ピエタ」での出会いだった--。 ◆あなたも、人間関係でこんなふうに感じたことはありませんか? 「いつも自分ばかり損な役回りだ」 「いい人を演じるのはもう疲れた」 「気づかいが裏目に出る」 もし1つでも当てはまり、仕事でも人間関係でも悪循環を繰り返しているとしたら、 あなたは「いい人」に関して誤解をしている可能性が高いです。 いい人がうまくいかない最大の理由は、 言葉や行動の形さえ「いい人っぽく」できていればそれで良いと思い込んでいるから。 そして、たいていの人は、なぜいいことをするのかという自分の心の働きに無頓着。 いい人を装って、演じていては、ただ疲れるばかり