常識やぶりの天才たちが作った 美術道
くすっと笑えて勇気が出る、いま一番面白いアート・エンターテイメント 「ふざけてる!」「美しくない!」「どうかしてる!」 時にそんな評価を受けることもある現代美術家たち。 彼・彼女らは、何を考えて作品を生み出しているのでしょうか 本書では、「意味がわからない」と評されがちな現代美術作家を 中学生から読めておとなも楽しめるよう、わかりやすくユーモアたっぷりに紹介するものです。 マルセル・デュシャンや岡本太郎など、 常識破りな思考法で美術の歴史を変えたアーティスト23人の解説を 絵と漫画とともに解き明かします。 ★作家からみると、作品と流れがよくわかる 現代美術と言うと、「難しい」。 そのようなイメージを抱く方も多いかもしれません。 そのような方にお勧めしたいのは、作品からではなく、作家から現代美術を見てみること。 作家からたどることで背景にある文脈や作品の意図がつかみやすくなります! ★完全書き下ろし、大充実のボリューム! ◎難しい美術を終わらせるのは、わかりやすい「ポップ・アート」/アンディ・ウォーホル ◎作品の価値は価格に現れる! 「資本主義のバグを突いたハッカー」/ジェフ・ク