ちびまる子ちゃんの慣用句教室―慣用句新聞入り (ちびまる子ちゃん/満点ゲットシリーズ)
対象年齢 小学校低学年から 「鬼の首をとったよう」「とどのつまり」など、日本語を楽しく豊かにしてくれる188の慣用句を、ちびまる子ちゃんの4コマまんがや語源解説を交えて紹介。言葉の世界が活き活きと広がります。 【もくじ】(五十音順) この本に出てくる人たち ガッテンしょうちのすけ 立川志の輔 <あ> 相づちを打つ、揚げ足をとる、あごを出す、朝飯前、ほか 息を殺す、息をのむ、いたちごっこ、板につく、一か八か、ほか 浮き足立つ、雨後の筍、後ろ髪を引かれる、後ろ指をさされる、ほか 大目玉を食う、奥歯に物がはさまる、鬼の首をとったよう、ほか <か> 顔が広い、顔から火が出る、顔に泥をぬる、顔を立てる、かたずをのむ、ほか 気が置けない、気が気でない、狐につままれる、気に病む、ほか 釘をさす、草の根を分けてさがす、口が軽い、口がすっぱくなる、ほか 煙に巻く、けりがつく、けんもほろろ 黒白を争う、心を鬼にする、心をくだく、腰が低い、ほか <さ> さじを投げる、さばを読む 舌つづみを打つ、舌を巻く、しっぽを出す、しっぽを巻く、ほか すずめの涙、図に乗る、すみに置けない <た> 太鼓判