雑草で酔う~人よりストレスたまりがちな僕が研究した究極のストレス解消法~
内容紹介 この本は、人と付き合うごとにストレスを感じていた男がついに社会から飛び出してしまい、車上暮らしを嗜み、人付き合いをさっぱり諦めて、雑草をタバコにするという遊びを延長して極めていった結果、なにやら独自の方向に研究が進んだ。そんなおかしな経験を記すものです。 知っていますか 雑草って、巻いて吸うと面白いんですよ。 便秘が治る草もあるし、気分が高揚したりまった~りしたりする草もあって、中にはすごい幻覚を見たりする草も。アヘンの代わりになった草だって。もちろんすべて法的にOK。 全編とっても楽しげに書いたので、気負わずゆる~く読んでみてください。ゲラゲラ笑いながら、まさかこういう例もあったのかと思っていただければ幸いです。 著者について 青井硝子(あおい・がらす) 大学在学中に水質浄化の特許を取り起業するも、人と話すと頭が痛くなる奇病を発症し、芽が出ず失敗。多額の借金を負う。 その後、一回死のうと思って行ったバリ島にてシロシビン含有キノコに出会い、心の傷が劇的に癒え頭痛も解消される。この時の経験から、自作の軽トラハウスに住みつつ薬用植物と精神の相関研究に没頭する生活が始まった。