やさしくわかる「お店の数字」
著者について 山田公一(やまだ・こういち) 株式会社船井総合研究所、経営コンサルタント。 大手化粧品会社で11年にわたり営業、販売スタッフ及び小売店指導に従事。 2001年船井総研入社後、その経験から「数字で考え果敢に攻める」と「企業繁栄の鍵は 現場における人材作り」を信条として、幅広い業種で社員にわかりやすい“業績向上研修 “現場レベルの目標管理研修などを行なっている。
・内容紹介 「利益をもっとアップさせたい」 「値下げしても損しない価格設定にしたい」 「ムダな在庫をなくしたい」 「もうかる商品を押さえたい」 ……そんな希望は「お店の数字」をつかむことで叶えられます 本書は“もうかるお店に変わるためにマスターしたい数字を、 わかりやすく解説。数式よりもビジュアルを使って説明した一冊です。 仕入れ数や値引き率を勘で決めてしまったり、 販売効率のよい商品を見つけられないまま、 すべての商品をプッシュしようとしたり……。 このようなドンブリ勘定では、なかなか“もうかるお店になれません。 でも、「昔から計算は苦手」 「お店の運営に関わるすべての数字を押さえる時間なんて