みず ちゃぽん (かんじてあそぼう)

内容紹介 みず…ぴしゃ つぎつぎに…ぽと、ぽた、ぴしゃ いきおいよく、どっぼーん つぎつぎにふってきて…。水道の蛇口から出てくる水、おふろにたっぷりたまった水。子どもにとっても身近な自然である「水」がこの絵本の主人公です。子どもたちは、実際の生活の中で水に触れたときに「つめたい 」と感じたり、しぶきをバシャバシャッとはねあげて「気持ちいい 」そんな感覚を味わっていることでしょう。そんな、子どもたちが大好きな水の勢いや清涼感が味わえます。子どもが五感で楽しむ新感覚絵本。 著者について 1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。主な絵本に『おしいれ』『れいぞうこ』『どっちのてにはいってるか』(偕成社)、『おおごえずかん―おおきなこえであいうえお』『カラフルアニマル』(コクヨS&T )など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 新井/洋行 1974年東京生まれ。絵本作家、デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)