初めての大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』歴史おもしろBOOK (SHOGAKUKAN SJ MOOK)

初めて大河ドラマに触れる視聴者に 目黒で出火した火事はどこまで延焼したの 吉原ってどんな町 どんな人が働いていたの 蔦屋重三郎のどこが凄いの 田沼意次って本当に悪い人なの 平賀源内は 長谷川平蔵は 大河ドラマ「べらぼう」の時代のことをちょっと知るだけでドラマがもっともっと楽しくなる一冊。 江戸のことだけではなく、蔦重の時代のアメリカ(独立前!)、フランス革命前後のパリ、産業革命が進行するロンドン、清国が最盛期を迎えた中国などの情報も入っています。 この本は、『サライ.jp』の連載「大河ドラマ満喫リポート」スタッフが初めて紙の書籍に挑む一冊。「1年間大河ドラマを楽しみたい」という視聴者、特に初めて大河ドラマを視聴する層に向けて、ドラマの見どころ、ドラマの時代背景をわかりやすく解説し、歴史の面白さを感じることのできる唯一の関連本。 【編集担当からのおすすめ情報】 江戸の猫ブーム。江戸のベストセラー、江戸の食べ物、江戸のまつり。今から250年ほど前の日本の姿が鮮やかによみがえる一冊。