神谷美恵子『生きがいについて』 2018年5月 (100分 de 名著)
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苦しみや悲しみの底にある「光」 失われた「生きがい」をいかに取り戻すか──。岡山県のハンセン病療養施設・長島愛生園で精神科医として働いた神谷美恵子が描き出した「極限状況を生きる患者たちの姿に見出した希望」をヒントに、東日本大震災や熊本地震に直面した私たちが困難と向き合う意味を考えていく。
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